ニューリリース

デスレス

DEATHLESS

2009.11.11

アルバム / VICP-64775

¥2,500+税

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E1

対峙したのは死神… そして俺達は不死となる…
オレンジ・カウンティ出身のメタリック・ハードコア・ジェネラルが打ち建てた不死の金字塔。
脱皮を重ねて辿り着いた究極のヘヴィネス渦巻く新境地で、あらゆる感情を吐露する。
スロウダウン、ビクター移籍第一弾アルバム登場!

01

ザ・サイス

THE SCYTHE
02

ディス・コンティニュウム

THIS CONTINUUM
03

トゥームス

TOMBS
04

ザ・ブラインディング・ライト

THE BLINDING LIGHT
05

ウィドウド

WIDOWED
06

ヘデッド・サウス

HEADED SOUTH
07

サーペント・ヌース

SERPENT NOOSE
08

ウロボロス・ライジング

OUROBOROS RISING
09

スケルトン・ヴァンガード

SKELETON VANGUARD
10

パイル&プロセッション

PYRE & PROCESSION
11

ブラック・ヴァティカン

BLACK VATICAN
12

ベリアル・アット・シー

BURIAL AT SEA

カリフォルニア州にあるハードコアの聖地オレンジ・カウンティ出身、ストレイトエッジ・ハードコア・バンドTHROWDOWNが、通算6作目のスタジオ・フル・アルバム「DEATHLESS」を放つ。アメリカではTRUSTKILL RecordsからE1 Musicへ移籍しての第一弾アルバム。日本ではビクター・デビュー・アルバムだ。土台にあるテーマとして、「死」、そして「不死」を取り上げている。

まず今作を一聴して気付くのは、ハードコアの枠を越え、DOWNに代表されるスラッジ・メタルの要素を多分に孕んでいる点。ハードコアのエレメントであるドライヴ感やシンガロング・パート、ブレイクダウンは薄まり、スラッジ・メタル特有のヘヴィネスや、ドゥーミーさなどを押し出している。また、デイヴ・ピータース(vo)がクリーン・ヴォイスを多用しており、今まで以上に表現力を増している。グロウル掛かったダーティな声質でヴォーカル・メロディをしっかりと追う歌唱は、それこそDOWNのフィル・アンセルモに近い。

前作「VENOM & TEARS」発表後にマット・メントリー(b)とベン・デュサルト(ds)が脱退。ベーシストの座には、元THE MISTAKEのマーク・ミッチェル(b)が加入するも、パーマネントなドラマーは不在のため、ジャロッド・アレギザンダー(ds)がレコーディング・ドラマーとして参加している。DEATH BY STEREOやA STATIC LULLABYにもかつて在籍し、THROWDOWNの出世作「HAYMAKER」でもドラムを叩いた人物である。

「死」、そして「不死」をテーマにしたアルバムらしく、“The Scythe”(= 死神の鎌)にはじまり、
“Tombs”(= 墓、墓穴)、“Widowed”(= 主人と死別した〜)といったような言葉が曲名にも使われている。10曲目の曲名にもある“Pyre”も、火葬という意味だ。

8曲目のタイトルにある「ウロボロス」とは、自分の尾を噛み、リング状になっている蛇のことを指し示し、その形から「∞(無限大)」の記号のもととなったと言われている。脱皮を繰り返し大きく成長する蛇の様子や、長期の飢餓状態にも耐えることから、「死と再生」、「不老不死」という意味を持ち、その蛇が自らの尾を食べることで、「始まりも終わりもない完全なるもの」という象徴的意味も備わった。アルバム名の「DEATHLESS」ともリンクしている。

また、7曲目のタイトルにある「サーペント」とはそのままズバリ、蛇を意味し、前作「VENOM & TEARS」のアートワークでも蛇を取り上げており、蛇はTHROWDOWNにとって重要なキャラクターとなっている。

プロデューサーは前作に引き続き、AVENGED SEVENFOLDやGODSMACK、CHIMAIRAなどを手掛ける、巨匠マドロック。ミックスは、HATEBREEDやALL THAT REMAINS、SHADOWS FALLを担当してきたズウスという超強力布陣。

これまで、『OZZFEST 2004』、『SOUNDS OF THE UNDERGROUND 2005』、イギリスの『DOWNLOAD FESTIVAL 06』、さらに『WARPED TOUR 06』、『WARPED TOUR 07』といった具合に、世界の名だたるメタル系フェスに若手ハードコア/メタル・バンドの代表格として毎年のように出演してきたTHROWDOWN。前作「VENOM & TEARS」のリリースに伴うツアーは、MACHINE HEAD & ARCH ENEMY(US)、KILLSWITCH ENGAGE(カナダ)、KORN(オーストラリア)、BLEEDING THROUGH(欧州)、CAVALERA CONSPIRACY(US)とツアーした。(※カッコ内はツアーをした地域)

本作リリース直後の11/13からは、BURY YOUR DEAD、FOR TODAY、ABACABB、THE WORLD WE KNEWを引き連れ米国ツアー。12月中旬まで、ほぼ毎日のようにライヴに明け暮れる日々が続く。

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2009.11.11

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