大いなる“野心”を抱き、時代に挑む反逆者たち。
ツインVoとツインGを擁する注目の6人組UKメタル・バンド、ヤシン!
激しくも最高にキャッチーなサウンドと歌メロを詰め込んだ本作で、遂に本格デビュー!

日本盤ボーナス・トラック3曲収録
特別価格 \2,100+税

  1. 01

    スプレッディング・ディス・ディジーズ SPREADING THIS DISEASE

  2. 02

    ザ・ビギニング・オブ・ジ・エンド THE BEGINNING OF THE END

  3. 03

    ドロシー・ゲイル DOROTHY GALE

  4. 04

    D.E.A.D. D.E.A.D.

  5. 05

    ザ・レネゲイズ THE RENEGADES

  6. 06

    ヴァルチャーズ VULTURES

  7. 07

    モッキング・バード MOCKING BIRD

  8. 08

    ストックホルム・シナー STOCKHOLM SINNER

  9. 09

    ロング・リヴ・サルヴェイション LONG LIVE SALVATION

  10. 10

    デッド・スペルズ DEAD SPELLS

  11. 11

    プレイ・ミー PLAY ME

  12. 12

    サークル・ザ・サン CIRCLE THE SUN

  13. 13

    S.O.S. S.O.S.

  14. 14

    ブラッドショット・ドライヴ BLOODSHOT DRIVE

  15. 15

    ファントムズ PHANTOMS

Tr.13~15: 日本盤ボーナス・トラック


英国のスコットランドはグラスゴー出身の、ツイン・ヴォーカルとツイン・ギターを擁する6人組メタル/ロック・バンドYASHINが、アルバム「THE RENEGADES」で、遂に本格デビューを果たす。

■フックだらけのメロディに満ちたサウンド
若い世代のバンドだけあって、ツイン・ヴォーカルのひとりケヴィン・マイルズの主な歌唱はグロウリング。サウンドもヘヴィでアグレッシヴなテイストがある一方、クリーン・ヴォーカル使いのハリー・ラッドフォードが繰り出すポップとすら呼べるキャッチーな歌メロと、ポール・トラヴァースとコナー・マクラウドのギター・コンビによるメタリックで高揚感あるリフ、そしてリードはまさしくブリティッシュ・メタルのそれであり、「激しさと聞きやすさ」が同居したサウンドを完成させた。

■日本以外のテリトリーでSONYと契約
それほどまでにキャッチーなメタリック・サウンドが認められたのか、2015年、日本を除く全世界のテリトリーで、3大メジャーのひとつSONYと契約。過去2枚、自主制作のアルバムをリリースしてきたが、本作がついに正式なデビュー作となる。

■GLAMOUR OF THE KILLのメンバーをはじめ、スタジオにおける強力なバックアップ
プロデュースは、ASKING ALEXANDRIAらとの仕事が有名なサムとジョーのグレイヴズ兄弟。ミックスは、GLAMOUR OF THE KILLやTHE DEVIL WEARS PRADAといったバンドのプロデュースを手掛けてきたジョーイ・スタージス。そのGLAMOUR OF THE KILLのマイク・キングスウッドは、本作のエンジニアリングにも助太刀し、“Play Me”には、マイクが書いたギター・ソロも収録されている。

■バンド名の由来
日本語の「野心(Ambition)」と発音を同じくするYASHINという少々不思議なバンド名であるが、これは、サッカーの旧ソ連代表の名ゴールキーパー、レフ・ヤシンから頂戴したもの。

■すでに様々なフェス、ツアーを経験
これまで、2011年、2012年の『DOWNLOAD FESTIVAL』や、『SONISPHERE 2014』といった英国の主要ロック・フェスに出演してきた彼ら。さらには、KORN、PAPA ROACH、BLACK VEIL BRIDES、GLAMOUR OF THE KILL、A DAY TO REMEMBERといったバンドのサポートも経験。

■『KERRANG!』のサンプラーCDに参加
2012年、英国のロック専門誌『KERRANG!』の付録であったMETALLICAへのトリビュートCD「THE BLACK ALBUM: COVERED」で“Wherever I May Roam”をカヴァー。世界的に注目を集めるきっかけとなった。

DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

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