作品詳細

INNOVATION(イノベーション)

2010.12.01

アルバム / VICL-70079〜80

¥3,333+税

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Victor

イノベーション=“改新”
オリジナルのマスターテープに新たな息吹を吹き込んだ
ピンク・レディー、快心のニュー・アルバム!!
【SHM-CD】including BONUS CD (Disc 2)

2010年9月1日《解散やめ!》宣言を発表。完全復活したピンク・レディーの
セルフ・プロデュースによる<ニュー・ボイス、ニュー・アルバム>!!

#1

01

Kiss In The Dark(キッス・イン・ザ・ダーク)

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02

乾杯お嬢さん

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03

モンスター

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04

渚のシンドバッド

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05

BY MYSELF

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06

恋はかけひき

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07

S・O・S

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08

ウォンテッド(指名手配)

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09

ミラノ・ローズ

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10

ペッパー警部

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11

事件が起きたらベルが鳴る

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12

カルメン '77

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13

希望への旋律

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14

サウスポー

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15

透明人間

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16

Body & Soul

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17

カメレオン・アーミー

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18

OH!

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19

DO YOUR BEST(ドゥ・ユア・ベスト)

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20

ジパング

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#2

01

マンデー・モナリザ・クラブ

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02

星から来た二人

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03

UFO

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04

リメンバー(フェーム)

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05

ピンク・タイフーン(In The Navy)

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DISC2: BONUS CD
Track-1〜3: [2mix Stereo Masters]
Track-4〜5: [Cover Songs]

*初回生産分には、2011年3月31日に開催されるプレミアム・イベントの
 チケット優先購入予約用シリアル・ナンバーを封入!!


ピンク・レディ−、完全復活!
新しさとオリジナルの良さが絶妙に融合されたニュー・アルバム
『INNOVATION (イノベーション)』=“改新”

熊谷美広(*ライナーノーツより抜粋)

 2010年9月1日(解散宣言からちょうど30年目の日)、ピンク・レディーは「解散やめ!」宣言をし、未唯mie、増田惠子のソロ活動と並行して、ミイとケイのピンク・レディーとしての活動を、永続的に続けることを発表した。ピンク・レディーは1981年3月31日の解散以降、これまでに4回再結成し、特に2003-2005年のコンサート・ツアーは大きな話題を呼んだ。だが今回は、期間限定ではなく、ピンク・レディーとして恒久的な活動を展開していくということで、“再結成”というよりは“活動再開”といったほうがピッタリとくるだろう。
 そんな彼女たちから届けられたのが、このニュー・アルバム『INNOVATION』だ。この作品は、おなじみのピンク・レディーのシングル曲に加え、カップリング曲やアルバム収録曲を、オケはオリジナル音源を使い、そこに彼女たちが新たにボーカルをレコーディングし、新たにミックスを施して作られている。ただし、30年以上前にレコーディングされた音源のため、オリジナルのマルチトラック・マスター・テープの所在が不明のものもあり、今回はマスター・テープの存在が明らかになった曲を中心に選曲されている。またそうではない楽曲に関しては、2ミックスのトラックを使ってレコーディングされ、ボーナス・ディスクに収録されている(「マンデー・モナリザ・クラブ」「星から来た二人」「UFO」)。また「Kiss In The Dark」の英語バージョンは、オリジナルとはテンポが変えられている。

 今回のレコーディングで特筆すべきは、選曲だけではなく、レコーディングのディレクションや収録テイクの選定など、アルバムの内容に関しては、すべてミイとケイの2人の判断でやっているということだ。そう、今回のアルバムは、ピンク・レディーのふたりの意向が100%反映されている作品なのである。まさに今、彼女たちが表現したい歌、そしてサウンドが、ここに詰め込まれているのだ。

“ピンク・レディーとしての声というか、この響きがいいとか、二人の全く異なる声質が混ざり合い、共鳴しあう部分は、私たちがいちばんよくわかっているから、自分たちでプロデュースしました”(ケイ)

“今回コーラス・アレンジをさせていただいたんですけど、オリジナルにはなかった部分も増やしているので、ピンク・レディーはコーラス・デュオなんだというところを、もっとみなさんに知っていただきたいな、と思います”(ミイ)

 こうしてレコーディングされたこのアルバムだが、なによりも2人の声の力強さに感動させられる。2人とも、とてもイキイキと、そしてとても力強く歌っている。その声のツヤや張りなどは、当時以上かも知れない。彼女たちが解散後、歌手としてさらに進化しているということが、その声から伝わってくる。過去の楽曲を、ここまで瑞々しく歌える彼女たちの、歌手としての表現力、スキルの高さは驚異的だ。これを聴くだけでも、このレコーディングが“過去を振り返ったもの”ではない、ということがわかると思う。また当時は、どの曲も彼女たちにとっても新曲で、まだまだ歌い慣れていない状態でレコーディングしなければならなかった。だがその後、何百・何千回も歌い、ちゃんと曲が体に入った上で、さらに人生を重ねて表現力を増した上での歌唱だから、より彼女たちの理想に近い表現が、ここではなされているといえるだろう。
 彼女たちの新しい要素と昔ながらの良さが絶妙に融合されたこのアルバムの『INNOVATION』というタイトルは、“改新”という意味だ。ここには、決してノスタルジーや懐古趣味ではなく、デビューから34年経った、今のピンク・レディー、現在のミイとケイの歌声が収められている。そして、そんな今のピンク・レディーが、とても魅力的で、イキイキとしている。そう、ピンク・レディーは、“今”を生きているのである。
〔Oct.2010 Yoshihiro Kumagai〕

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