EUROPE
ジョーイ・テンペストのオフィシャル・インタビューからの発言抜粋
「ALMOST UNPLUGGED」はファンの為にウェブキャストとして中継しようと思っただけだったので、小規模のライヴだった。ストリング・カルテットを呼んで、ヨーロッパの曲と、若い頃にインスピレイションを受けたミュージシャンの曲をカヴァーしたかった。小規模のライヴだったんだけど、後から録音したもの聞くと、とてもいいライヴで、うまく行った事に気づいて、CDとしてリリースしたいと思った。その後、ウェブキャスト用に撮影したものを見ると、これも凄く良かったけど、DVDにするにはかなり画質を改善しないといけなかった。でも音の方も、映像の方もとても頑張って、リリースできる品質にした。偶然だったんだ。本当はCDやDVDになるはずではなかった。ショーがうまく行ったからできた事なんだ。
「SECRET SOCIETY」のツアーで夏のフェスを回っている時にすでに曲作りや歌詞を作り始めていた。その勢いを保ちたいと思っていたんだ。2008年の冬にスタジオに入ってレコーディングに取り掛かる事は分かっていた。
自分達がツアーで感じていた勢いをそのまま保ち、自分達のルーツを引き出しながらも、今の時代にウケがいいモダンクラシックなアルバムにしたかったんだ。
このアルバムに関しては過去のアルバムは意識しなかった。その意味で、ロックンロールアルバムだと思う。
スタジオや曲作りをしている時、その場で出来たものだった。とても正直なアルバムだからこそ、俺達が一番気に入っている作品になったのかもしれない。若い頃、70年代に受けた影響が表れているし、80年代へのつながりもあるし、90年代のグランジにインスパイアされたリフもある。意識しないで自分達の影響や自分達のルーツを見せているんだ。
80年代に全世界を制圧、最大のヒット曲である”ザ・ファイナル・カウントダウン”は25カ国で1位を獲得し、アルバム総売上枚数が1,000万枚を超えるヨーロッパ。2004年9月に全盛期のメンバーでの復活作「スタート・フロム・ザ・ダーク」を発表し、2006年には「シークレット・ソサエティ」をリリース。そしてそこから約3年の期間を経て、再結成後第3弾アルバム「ラスト・ルック・アット・エデン」リリース決定!