ANGRA
ANGRA
エンジェルズ・クライ ~20thアニヴァーサリー・ツアー
ANGELS CRY 20TH ANNIVERSARY TOUR
#1-CD
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01
エンジェルズ・クライ ANGELS CRY
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02
ナッシング・トゥ・セイ NOTHING TO SAY
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03
ウェイティング・サイレンス WAITING SILENCE
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04
リスボン LISBON
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05
タイム TIME
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06
ミレニアム・サン MILLENNIUM SUN
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07
ウィンズ・オブ・デスティネイション WINDS OF DESTINATION
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08
ジェントル・チェンジ GENTLE CHANGE
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09
ザ・ヴォイス・コマンディング・ユー THE VOICE COMMANDING YOU
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10
レイト・リデンプション LATE REDEMPTION
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11
サイレンス・アンド・ディスタンス SILENCE AND DISTANCE
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12
リーチング・ホライズンズ REACHING HORIZONS
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13
ア・モンスター・イン・ハー・アイズ A MONSTER IN HER EYES
ブラジリアン・ヘヴィ・メタルの至宝ANGRAは、1993年にアルバム「ANGELS CRY」でデビューを飾ってから今年で20周年を迎えた。その記念すべき年を祝うために、『Angels Cry 20th Anniversary Tour』と銘打ち、祖国ブラジルにてスペシャルなツアーを実施した。本作は、そのツアーにおける8月25日に、祖国ブラジルのサンパウロにある『HSBC Brazil』にて行なったライヴの模様を捉えた、ライヴDVDとライヴCDである。
エドゥ・ファラスキ(vo)が2012年に脱退し、現在パーマネントなヴォーカリストがいないANGRAを助けたのは、RHAPSODY OF FIREのファビオ・リオーネ。ほとんど全ての楽曲でヴォーカルをとっている。ファビオの他にも、スペシャル・ゲストがステージに登場。元SCORPIONSのウリ・ジョン・ロート(g)と元NIGHTWISHのターヤ・トゥルネン(vo)が、ケイト・ブッシュのカヴァー“Wuthering Heights”に参加し、ターヤは“Stand Away”でもヴォーカルを務めた。また、同郷のTORTURE SQUADのアルミカル・クリストファロは、“Evil Warning”でドラムを叩いている。
なお、DVDのボーナス・ライヴ映像として収録されている“Casa e Casador”は、ANGRAの楽曲“Hunters And Prey”のポルトガル語ヴァージョン。
日本盤とヨーロッパ盤のCDのみ2枚組仕様。そして、DVD、CDそのどちらにおいても、“Silence And Distance”は日本盤のみのボーナス・トラックとなっている。