遠藤　郁子
IKUKO ENNDO
ショパン春夏秋冬 IKUKO ENDO

第１番　ハ長調“日の出とともに里に舞い降りる鶴”（冬）（ショパン：２４の前奏曲OP.28） NO.1 IN C MAJOR

第２番　イ短調“鮭の墓場”（晩秋）（ショパン：２４の前奏曲OP.28） NO.2 IN A MINOR

第３番　ト長調“雪どけ川を下る鮭の稚魚たち”（早春）（ショパン：２４の前奏曲OP.28） NO.3 IN G MAJOR

第４番　ホ短調“瀕死の白鳥”（早春）（ショパン：２４の前奏曲OP.28） NO.4 IN E MINOR

第５番　ニ長調“６月の風にゆれるアカシヤの花”（初夏）（ショパン：２４の前奏曲OP.28） NO.5 IN D MAJOR

第６番　ロ短調“雨のアイヌ墓地にて。ひっそりと咲く一輪のクロユリ”（初夏） NO.6 IN B MINOR

第７番　イ長調“雨露をころがす鈴蘭”（初夏） No.7 in A major OP.28-7

第８番　嬰ヘ短調“ニングル伝説のこびとの住む森のこがらし”（秋） NO.8 IN F SHARP MINOR

第９番　ホ長調“オホーツク海の真赤な日の出”（夏） NO.9 IN E MAJOR

第10番　嬰ハ短調“釣り糸に踊る落部川のヤマメ”（初夏） NO.10 IN C SHARP MINOR

第11番　ロ長調“ルピナスの花とピリカ・メノコ”（初夏） NO.11 IN B MAJOR

第12番　嬰ト短調“イヨマンテの剣の舞”（晩秋） NO.12 IN G SHARP MINOR

第13番　嬰ヘ長調“青い空、海辺のハマナス”（夏） NO.13 IN F SHARP MAJOR

第14番　変ホ短調“カムイコタンの急流”（夏） NO.14 IN E FLAT MINOR

第15番　変ニ長調“太古の原生林。ものの気。雨だれ”（秋） NO.15 IN D FLAT MAJOR " RAINDROP "

第16番　変ロ短調“駒ヶ岳の伝説。空駈ける光の剣”（夏） NO.16 IN B FLAT MINOR

第17番　変イ長調“春の宵の逢瀬、闇夜に響く11時の別れの鐘”（盛夏） NO.17 IN A FLAT MAJOR

第18番　ヘ短調“運命が戸をたたく。諾か否か、不吉な知らせ”（晩秋） NO.18 IN F MINOR

第19番　変ホ長調“緑響く。大雪山の樹海”（盛夏） NO.19 IN E FLAT MAJOR

第20番　ハ短調“コシャマインの従者、キロロアンの死”（冬） NO.20 IN C MINOR

第21番　変ロ長調“澄みわたった空、水辺の真赤なサンゴソウ”（秋） NO.21 IN B FLAT MAJOR

第22番　ト短調“走る白い野生の馬”（夏） NO.22 IN G MINOR

第23番　ヘ長調“水ぬるむ頃、ぽっと開くふきのとう”（早春） NO.23 IN F MAJOR

第24番　ニ短調“コタンの殺戮。放たれた火、女たちの悲鳴、やり場のない怒り”（厳冬） NO.24 IN D MINOR

前奏曲　嬰ハ短調 OP.45“晩秋の摩周湖にて” PRELUDE IN C SHARP MINOR OP.45