降谷建志
Kenji Furuya
Everything Becomes The Music
アルバムタイトルの“Everything Becomes The Music”（すべては音楽になる）はソロ活動のスローガン。
ファーストにしてキャリアの集大成とも言える本作は、作詞、作曲はもちろんのこと、全ての楽器演奏を自ら行い、1年以上の月日を重ねて制作されたアルバムです。
それは、降谷建志と言う1人の音楽家の物語であるだけでなく、青い春の次の季節を生きるすべての人達の心にきっと、インクのように滲み広がるであろう詞や曲、歌が詰まった、聴くものに能動的な感情をも促す不世出のロックアルバムとなりました。
降谷建志が2015年に描き出した壮大な景色を、ぜひその耳で、その体で、存分に堪能して下さい！
