19(ジューク)
すべてへ

けんじ、ケイゴと326のコラボレーション作品である3rdシングルはタイトル「すべてへ」。2000年へ向けて、次世代に生まれてくる子供達に向けて、作曲をしたけんじの「イメージにぴったりと合った詩を326が書いてくれた」。孤独ととなりあわせだと感じる若い人たちが、前向きに頑張ってゆけるように、やさしく背中をそっと押してくれて、さみしさの中に元気がでるような、そんな曲だ。 けんじ、ケイゴの2人はそれぞれ「役割」のようなものがあって、詞の内容にぴったりの歌い分けがされている。それがこの「すべてへ」の19らしい素朴で大きなメロディを2人の存在、キャラクター、声質が語りかけるような”応援歌” となって完成した。