マーカス・ミラー
MARCUS MILLER

アフロディジア AFRODEEZIA

2015.02.18
アルバム / VICJ-61710
¥2,860(税込)
Victor

コンテンポラリー・ジャズ~ブラック・ミュージック界のカリスマ・ベーシスト、マーカス・ミラーがブラック・ミュージックのルーツを巡る約3年ぶりのアルバム。

  1. 01

    ハイライフ HYLIFE

  2. 02

    ビーズ・リヴァー B'S RIVER

  3. 03

    プリーチャーズ・キッド PREACHER'S KID (Song for William H)

  4. 04

    ウィ・ワー・ゼア WE WERE THERE

  5. 05

    パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン PAPA WAS A ROLLING STONE

  6. 06

    アイ・スティル・ビリーヴ・アイ・ヒア I STILL BELIEVE I HEAR (Je Crois Entendre Encore)

  7. 07

    サン・オブ・マクベス SON OF MACBETH

  8. 08

    プリズム(インタールード) PRISM (Interlude)

  9. 09

    エクストラオーディナリー XTRAORDINARY

  10. 10

    ウォーター・ダンサー WATER DANCER

  11. 11

    アイ・キャント・ブリーズ I CAN'T BREATHE

ワールド・ワイドな音楽活動を続けるマーカス。近年ではユネスコの奴隷制度問題プロジェクト(スレイヴ・ルート(Slave Route Project)の「アーティスト・フォー・ピース(音楽平和大使)」としても世界各国で活躍する。
このニュー・アルバムではセネガル、ナイジェリアやブラジル、マリ、南米、カリブ、アメリカ南部のアーティスト等をゲストに迎え、よりネイティヴなブラック・ミュージックをポップ洗練されたコンテンポラリー・ジャズに昇華している。
音楽はかつて言葉を話すことさえ許されなかたアフリカの奴隷たちにとって声に代わる表現であり、強いパワーを持ち「声(ヴォイス)」であり励みや希望となっていた。そんな音楽に対する想いが込められたアルバムだ。
世界各地のルーツ・ミュージックのゲストのほかロバート・グラスパー、アルヴィン・チーア(TAKE6)(vo)、レイラ・ハサウィエなどの参加もしている
尚、ニューヨーク市警によって殺害された黒人エリック・ガーナー事件にインスパイアされた「アイ・キャント・ブリーズ」ではモーシャン・ワーカーが共同プロデューサーとして参加し、パブリック・エナミーのチャックDがフィーチャーされている。

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