ハノイ・ロックス
HANOI ROCKS
バリード・アライヴ
BURIED ALIVE
2009.12.16
DVD-VIDEO / VIBP-108
¥4,400(税込)
Victor
COLOR / NTSC/ 画面サイズ:16:9/ リージョンコントロール:2日本 / ドルビーデジタル / オリジナル(英語) / オリジナル(英語、他)
ハノイ・ロックス、09年初頭のフェアウェル・ジャパン・ツアーでは日本各地でその解散を惜しむファンが集結し、同年4月地元フィンランドでの連続6日間8公演を最後に解散。元メンバーのナスティ・スーサイドやラクも参加した、その最終公演を収録、遂にDVDとしてリリース!2時間を超えるステージ、バックステージの様子などを収録したこの作品が「永遠のロックンロール」を「伝説」として封じ込める!
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ミリオン・マイルス・アウェイ MILLION MILES AWAY
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アップ・アラウンド・ザ・ベンド UP AROUND THE BEND
<DVD内容>
1:ザ・ラスト・ショウ・アット・タヴァスティア・クラブ(ヘルシンキ、フィンランド) 2009/4/12
- ハノイ・ロックス解散ライヴの模様(約138分)
2: ザ・ラスト・ウィーク・ウィズ・ハノイ・ロックス
- ハノイ・ロックス最後一週間のドキュメンタリー(約12分)
3: フォト・ギャラリー・オブ・ザ・ラスト・ウィーク
- ハノイ・ロックス最後一週間のフォト・ギャラリー
2002年に「これは再結成なんかじゃない、俺達は生まれ変わったんだ」との宣言の元、マイケル・モンローとアンディ・マッコイがハノイ・ロックスを再始動させる。日本でも同年に行われたサマーソニックに出演し、場内規制がかかるほどの大きな盛り上がりをみせた。その後バンドは3枚のアルバムをリリースし、コニー・ブルーム、アンディ”AC”クリステル擁するキャリア史上最強のラインナップとなったバンドが次にどのような作品を作り上げるか期待をされていた。
2008年10月、あまりにも突然な解散表明。
2009年3月にはフェアウェル・ツアー・イン・ジャパンを敢行。東京、川崎、名古屋、大阪、福岡、仙台各地をまわり、最終赤坂ブリッツ公演では2時間を超えるセットリストを披露し、「これが本当にこれから解散するバンドか」と誰もが思った程の素晴らしいロックンロール・ステージをみせた。
2009年4月バンドがその昔からプレイしていたヘルシンキのタヴァスティア・クラブでの連続6日間計8公演(4/7-12日、4月9日と11日の2日間はなんと1日2回公演をこなした!)でその歴史に完全に下ろすこととなった。
そのタヴァスティア最終公演4月12日公演を収録。奇跡のロックンロールはここに伝説となる。ステージにはナスティ・スーサイドも登場(CCRのカヴァー”Traveling’ Band”ではリード・ヴォーカルも披露!)、そして00年代のハノイの屋台骨を支え続けたラク(ds)も登場する。