DEATH FROM ABOVE 1979
“最初ファム・ファタールは自分ひとりで始めて、レコーディングだけのバンドにしようと思ってた。でもある人からライブもやるべきだっていわれて、一緒にやれるミュージシャンを探した。僕が納得できるようなね。なぜなら僕がつくり出したもの、つまり僕の子供みたいなものをその人たちはプレイしないといけないわけだからね。だからとても慎重に選んだ。で、セバスチャンと一緒にプレイしてみて、彼ならできるって思ったんだ。それまでそういうタイプの音楽をやったことがなくても彼ならやれるって感じたんだよ。ファム・ファタールのライブはとても暴力的なもので、だいたいステージの上では演奏しなかった。まずオーディエンスの中に入っていって、歌いながら人をなぐったりして反応をみるんだ。そういうことをしばらくやってから、演奏に入る。そうするとどういうことを期待するべきかっていうことをオーディエンスが理解するだろ...だからファム・ファタールはとてもクレイジーなバンドだし、DFA79でやってることに影響を与えた。DFA79はクレイジーだねっていう人は、ファム・ファタールのすごさをしらないんだよね(笑)。みんなガラスの破片の上に倒れてたりしたからね。”
“もうライブはやらないんだ。できないんだよ。あまりにもエモーショナルなライブだから、終わったあとにセバスチャンとか精神的に参って泣いちゃったりね。だからもう2度とできないんだよ。みんな血まみれになって、ギタリストとか手がずたずたになってギターも血まみれで、そこら中血まみれになるんだ。だから不可能なんだ...スイマセン。”
“このファム・ファタールのアルバムは2003年の末にレコーディングして、リリースまで長い時間がかかったんだ。このアルバムを所有していたレーベルが財政的に行き詰ってね。だから時間がかかった。でも、もう次の4枚目のアルバムのレコーディングを始めてるんだ。今回のアルバムの前に2枚出てるから次が4枚目なんだよ。もうほとんど出来上がってて、あとはボーカルのレコーディングとミックスをやるだけなんだ。”
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