北欧フィンランドに響く怒りと哀しみの讃歌。
オーケストレーションとクワイヤを操るシンフォニック・エクストリーム・メタル楽団。過去最高の荘厳さと獰猛さ、疾走感と叙情性を振り撒く傑作誕生。
●日本先行発売
●日本盤ボーナス・トラック2曲収録
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01
グロリア・イン・レグム
GLORIA IN REGUM -
02
ウィングス・オブ・ファイア
WINGS OF FIRE -
03
ライド・オン、スピリット
RIDE ON, SPIRIT -
04
スフィア・オブ・ハルシオン
SPHERE OF HALCYON -
05
アンド・ソー・ウィ・エイジ
AND SO WE AGE -
06
ヘイルズ・フロム・ジ・エッジ
HAILS FROM THE EDGE -
07
スターポータル
STARPORTAL -
08
ヴァンクイッシュ・ザ・ナイト
VANQUISH THE NIGHT -
09
ラメント・オブ・ザ・ラヴェナス
LAMENT OF THE RAVENOUS -
10
チェイシング・ザ・スカイライン
CHASING THE SKYLINE -
11
アニュー
ANEW -
12
リーヴァー
REAVER -
13
チェイシング・ザ・スカイライン〔インストゥルメンタル〕
CHASING THE SKYLINE [INSTRUMENTAL]
Tr.12 & 13: 日本盤ボーナス・トラック
北欧フィンランドが生んだ、シンフォニック・エクストリーム・メタルの注目バンドBRYMIRが、日本デビュー作となった「SLAYER OF GODS」以来3年ぶりとなる通算3作目のスタジオ・アルバム「WINGS OF FIRE」をリリースする。
■荘厳さが増したサウンド
元々オーケストレーションとクワイヤを駆使したシンフォニックなサウンドを得意とするバンドであったが、その密度がさらにアップし、輪をかけた仰々しさを発揮している。それでいてブルータリティにも磨きがかかり、そのギャップは過去最高のものとなっている。
■BATTLE BEASTのノーラがゲスト参加
BATTLE BEASTの紅一点シンガー、ノーラ・ロウヒモが、1曲目“Gloria In Regum”でアディショナル・ヴォーカリストとして、本編ラストを飾る11曲目“Anew”ではリード・シンガーとして本作にゲスト参加。BRYMIRのギタリスト、ヨーナ・ビョルクロートは2016年からBATTLE BEASTの正式メンバーでもあり、さらに、そのヨーナの実兄であるBATTLE BEASTのキーボーディストのヤンネ・ビョルクロートは、前作までBRYMIRのメンバーであった。2バンドの太い繋がりが分かる。
■2019年、再来日決定
BRYMIRは、2017年5月に、『SUOMI FEAST 2017』で初来日。RE-ARMED、DARK FLOOD、WHISPEREDと共演。そして、本作を携えて『SUOMI FEAST 2019』での再来日も決定。BEAST IN BLACKと共演する。
5/24(金) 赤羽 ReNy alpha
5/25(土) 赤羽 ReNy alpha
EXTRA
5/26(日) 新宿ACB Hall