プロフィール

スウェーデン生まれのプロデューサー、ピアニスト、ソングライター、DJ。幼い頃からピアノを始め、音楽楽曲卒業後はジャズ・ピアニスト兼アレンジャーとして、スウェーデンのポップスやジャズ・アーチストのプロデュースなどを手掛けていたが、ハウス系アーティストのレコーディングに参加したことをきっかけに、自身でもハウス・ミュージックの制作をスタート。そして、最初に完成したハウス・トラック「Never Felt So Fly」がデビュー・シングルとしてリリースされ、いきなりの大ヒットを記録。
 その後、彼は自身のレーベルFarplane Recordsを立ち上げ、レーベル第一弾であり、彼の最高作品のひとつであるビッグ・チューン「Ever After」をリリースし、世界的な大ヒットを記録する。また、日本でリリースされた「Ever After」を含むシングル・コレクション『So Far』はクラブ・ミュージック・シーンの枠組みを超える大ヒットとなり、彼を日本で一番有名な海外ハウス・アーティストへと押し上げることとなった。
 その後、コレクション・アルバム第2弾『2 FAR』や初ミックス・アルバム『Love:Mixed』をリリースの他、数多くのリミックスを担当する中、数年の歳月をかけて構想されたファースト・スタジオ・アルバムの制作を開始。1年以上かけて制作されたアルバム『Where We Belong』を昨年11月に日本先行でリリースし、再び大ヒットを記録する。2009年に入ると、DJツアー、アーティスト・プロデュースなどを精力的に手掛けるのと同時に、彼のルーツともいえるジャズそしてアニメを融合させたアニメ・ジャズ・カバー・アルバム、『Platina Jazz - Anime Standards - 』をプロデュース。

<メイン・トリオ> マーティン・パーソン (ピアノ)
77年スウェーデンのエステルスンド生まれ。ミュージック・ショップを経営する両親のもと育ち、6歳の頃から店頭でヤマハのオルガンのデモ演奏をしていたという逸話も。ファルケンベルグに移り住んだ際にジャズに目覚め、非常に著名なジャズ・ギタリスト、イワン・スヴェンソンに従事する。02年にはストックホルムにあるRoyal Conservatory of Musicを卒業、セプテンバー、レナ Ph&オルップなどの数々のジャズ・ポップス・アーティストのヨーロッパ・ツアーに参加。因みに世界的に著名なクラリネット奏者、プッテ・ウイックマンが彼を大変気に入っており、ウイックマン氏が06年に亡くなるまで彼のツアーに参加していた。同じく02年には自身のオルガン・ジャズ・グループ、ジェット・セット・スウェーデンを結成し、2枚のアルバムをリリース、ヨーロッパをツアーしている。彼は多彩なミュージシャンというだけでなく、作曲家、アレンジャー、そしてプロデューサーとしても活躍しており、現在はマドンナ、セリーヌ・ディオンのプロデュースで知られるプロデューサー、ピア・アストロムと共同プロデュースを手掛けている。

マーティン・ホーパー(ベース)
78年生まれ。スウェーデンのカルマーという都市にて、ロック・グループにエレキ・ベースで参加したことがきっかけで音楽活動をスタート。高校時代にアップライト・ベースに切り替えジャズを目覚めた後、Royal Conservatory of Musicに入学、スウェーデンの著名ベーシスト、パレ・ダニエルソンらに従事。その後フリーのベーシストとして活躍するようになり、フレデリック・ノーレン・バンド、リーグモル・グスタフソン、グスタヴ・ルングレン・カルテット、そしてクープなどのレコーディング、ツアーに参加。現在はスウェーデンのみならず世界中の様々なジャズ・アーティストとコラボレートしている。

オーラ・ボッゼン(ドラム)
71年、ストックホルムの北西にある小さな町グリルビーにて生まれる。3歳の時にドラムをプレイし始め、17歳の時には既にカリプソ・バンドの一員としてスウェーデン中をツアーしていた天才ドラマー。Malmoe Academy of Music卒業後ストックホルムに移り、数々のバンドに参加。ソウル・クオリティ・カルテット、ジェニファー・ブラウンなどのツアー・メンバーとしても活躍し、クープやア・ボッサ・エレトリカのメンバーとして日本も数回訪れている。オーラは熟達したパーカッショニストでもあり、数多くのオーケストラにクラシカル・パーカッショニストとして参加している。