楳図 かずお

Kazuo Umezu

プロフィール

<楳図かずお プロフィール>
 1936年9月3日、和歌山県伊都郡高野町生まれ。小学5年生の時、手塚治虫の『新宝島』を読み、漫画家になることを決意。1955年、18歳の時に「森の兄妹」でプロデビュー。1966年には、講談社『週刊少女フレンド』に連載した「ねこ目の少女」「へび少女」等がヒットし、恐怖マンガ家として全国的に知られるようになる。1971年からは作品発表の場を『週刊少年サンデー』にしぼり、1975年「漂流教室」ほか一連の作品で第20回小学館漫画賞を受賞。その後、「まことちゃん」「おろち」等、ヒット作品を連発。80年代には「わたしは真悟」「14歳」など近未来世界を描いた問題作を発表。その、余りにも独創的な作品世界に、クリエーターや芸能人にも数多くの信奉者・フォロワーが存在する。
もともと創作活動と並行して活発に音楽活動も行っており、1975年には酒井政利氏プロデュースによりLP『闇のアルバム』(CBSソニー)を発表。作詞家としても、郷ひろみや近田春夫の楽曲の作詞を手がけている。今回リリースするシングル「新宿烏」は、本人名義として初めてのシングル(企画物でリリースした作品を除く)。75歳の誕生日を迎える2011年9月3日の直前、8月31日には、36年ぶりとなるセカンドアルバム「闇のアルバム・2」をリリース。74歳にして音楽活動を本格化する鬼才に、今後ますます注目である。