PROFILE プロフィール

L. to R.
パトリク・フェルト / Patrik Fält (ds)
ショーン・ヘズラム / Sean Haslam (g)
ヴィクトル・ストーム・グルリクセン / Viktor Storm Gullichsen (vo)
ヨーナ・ビョルクロート / Joona Björkroth (g & vo)
ヤルッコ・ニエミ / Jarkko Niemi (b & vo)

2006年にフィンランドはヘルシンキにて結成。当初はLAI LAI HEIと名乗り、他のメタル・バンドのカヴァー曲をプレイする遊びのバンドであったが、すぐに自分たちの楽曲を作り、演奏する、本格的なバンドへと進路を変更。それと同時にバンド名をBRYMIRと変える。2007年までの間に、バンドは、“A Free Man's Path”、“Ragnarök”、“The Battle For Pagan Might”といったデモ曲を作成。

2009年、フィンランドの徴兵制度により、デビュー・アルバムのレコーディングは延期。その間、オリジナルのドラマーのヤアッコ・ティッカネンが脱退し、その後任としてサミ・ハンニネン(ds)が加入。そして、Spinefarm Recordsとのディールを獲得し、デビュー作「BREATHE FIRE TO THE SUN」 を2011年にリリース。2013年にサミが脱退。パトリク・フェルト(ds)が加入。現在のラインナップが固まり、同年より2ndアルバムの制作を開始。そして、2016年2月、Spinefarm創設者のリク・パアッコネンによる新興レーベルRanka Kustannusとの契約を発表。約2年にも及ぶ制作期間を経て完成した渾身の2ndアルバム「SLAYER OF GODS」は、そのRanka Kustannus(日本はビクター)より同年春にリリース。そして翌2017年5月、『SUOMI FEAST 2017』で初来日。

その初来日のタイミングですでに次のアルバムの制作は開始しており、レコーディングも2017年6月からスタート。ヤンネ・ビョルクロートはBATTLE BEAST加入のため脱退するも、5人で完成させた「WINGS OF FIRE」を2019年3月にリリースする。

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DISCOGRAPHY ディスコグラフィー

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ブリュミル「フォー・ゾーズ・フー・ダイド」MV