「蒲公英 −たんぽぽ−」
2002.3.21 VICL-35383 ¥1,100(税抜) |
01:蒲公英−たんぽぽ− | [Real] | 
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02:いつもどおりのまま | [Real] | 
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03:蒲公英−たんぽぽ−(Music Track) | 
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04:いつもどおりのまま(Music Track) | 

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作品紹介 |

1998年11月21日、寒さが身に凍みる頃にデビューした19(ジューク)。それから3年が経った2002年、2人は最後のシングルを作ることにした。
今の自分と向き合い、偽りなくいままでどおり歌に表現しようと本人、スタッフと話し合い制作に臨んだ。
2曲ともそれぞれ、岡平健治、岩瀬敬吾の気持ちがそのまま表れている作品になった。自分としての生き方、その中に柵もある。でもやはり、今までも、そしてこれからも音楽に対する気持ちに正直に生きていきたい、という。
歌詞、メロディや楽曲はもちろんのこと、その声からも訴えかける何かが痛いほど伝わってくる。
ただ、確かに言えることは、この作品が彼らの最後の曲ではなく、これからを見据えたあくまでも目の前にある光に手を伸ばしているのだという、そんな意が込められている。
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