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(1998年3月〜5月収録音源) 発売元 Aja RECORDS
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1998年3月〜5月に録音された『少年フレンド』の楽曲を、当時そのままの音源でのリリースです。
岡平健治と岩瀬敬吾は、1997年に広島から上京し、『少年フレンド』というユニット名で東京での活動を始めました。当時共に18歳。それぞれアコースティックギターを持ち、それぞれの詞曲による楽曲を、ライブハウスやストリートで歌いまくっていました。そして1998年11月、19(ジューク)としてデビューしました。(19は2002年3月末に解散しました) 『少年フレンド』時代の話題や楽曲は、その後も度々披露していたほど二人にとって想い出も多く、岡平健治、岩瀬敬吾の活動の原点ともいえます。解散を惜しみ、未発表曲も聴いてみたいと願う多くのファンの皆さんからの声に応える為に、岡平健治・岩瀬敬吾の意思を反映しリリースします。当時の雰囲気がよく伝わるこのミニアルバムを聴いて、ファンの皆さんにも自分の当時を振り返ってみたり、純粋な歌心が伝わる楽曲を聴いて楽しんでいただきたいと望んでやみません。 ![]() ![]() ![]() |
2002年3月をもって19を卒業した岡平健治、岩瀬敬吾は、これからも自分達の音楽を見つめ前進していきます。なぜ今、過去の音源である『少年フレンド』をAjaRECORDSから発売するのか... これらの楽曲、音源は当時18歳の岡平健治、岩瀬敬吾の等身大の姿であり、この時の純粋さ、音楽に対する情熱とのびやかなパフォーマンスが、その後の活躍に確実につながっていきました。ふたりも当時を振り返り、その拙さをも良い想い出と感じ、自分達の成長と時の流れを切実に感じるのでしょう。応援してくださるファンの皆さんが、解散の後、次の活動のスタートを楽しみに待ってくれている今、ふたりは、そんなファンのみんなに喜んでもらえるのならと、ちょっとしたプレゼントの気持ちをこめてリリースしようということになりました。 これらの音源は、1998年春に下北沢や原宿でのライブ時に、彼らがお客さんに配布した3本の手作りカセットの音源で、過去の音源ですのでメジャー活動とは一線を画し、インディーズレーベルAja RECORDS(エイヤレコーズ)から発売します。 ![]() ![]() ![]() |
当時、その3本のカセットにはもう一曲、“卒業ライフ”という学校生活の友達との思い出を臨場感溢れる表現で綴り、卒業の日を歌った曲が入っていました。 “卒業ライフ”はデビューしてからも必ずライブで演奏しており、人気の高い曲ですが、いつも、「ライブで聴いてもらいたい曲です。絶対にCD化はしない!だからまた、ライブに来て!」と叫んでいたので、ファンの皆さんからはCD化が望まれている曲ですが、敢えて外しています。ファンの皆さんに言っていたその約束は守りたいという、ふたりの意思が反映されています。 ![]() |
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