よくある質問

Q1 コピーコントロールCD(CCCD)とは?

Q2 「CCCD K2」のロゴはどういう意味ですか?

Q3 CCCDを再生する事によってオーディオプレーヤーにトラブルが起きる(プレーヤが壊れる)可能性はありますか。また起きた場合はどうすればよいのですか。

Q4 自分が購入する予定のCDがCCCDであるのかどうか知りたいのですが。

Q5 自分が持っているオーディオプレーヤーで再生できるかどうか知りたいのですが。

Q6 パソコンでは再生できますか。

Q7 通常CDと比較して音質は劣化するのですか。

Q8 全てのジャンルをCCCD化して行くのですか。

Q9 PC以外のオーディオプレーヤー(ステレオコンポ・CDラジカセ)からのデジタル録音することは可能ですか。(MDにダビングすることも出来ないのですか)

Q10 カーオーディオでは、再生できますか?

Q11 私的に録音することは、法律で決められた権利ではないのですか?




Q1 コピーコントロールCD(CCCD)とは?
A1パソコン等でのコピーやリッピングができないようにコントロール(制御)しているCDです。これまでのようにCDプレーヤでお聴きいただけます。 通常のCDプレーヤでの再生を意図して製作しておりますが、下記の一部のCDプレーヤ、CDレコーダ、コンパチプレーヤでは、再生に不具合を生じる場合があります。
● ポータブル、MP3再生対応、CD-R/RW再生対応、などのCDプレーヤ、及び音楽用CD-R/RWレコーダ
● カーナビ、DVD、SACD、LD、ゲーム機などのコンパチプレーヤ


Q2 「CCCD K2」のロゴはどういう意味ですか?
A2 日本ビクター(株)とビクターエンタテインメント(株)は、CDやDVDオーディオなどのデジタルオーディオディスクの制作過程において、音質向上を図る新技術「エンコードK2(ENC K2)」を開発しました。「CCCD K2」ロゴマークをオリジナルマスターに限りなく近い音質を実現した証しとして商品に表示します。

Q3 CCCDを再生する事によってオーディオプレーヤーにトラブルが起きる(プレーヤが壊れる)可能性はありますか。また起きた場合はどうすればよいのですか。
A3 弊社が確認した範囲においては、CCCDを再生したことでオーディオプレーヤーが壊れた事例は現在のところありません。万が一弊社より発売のCCCDの再生によりオーディオプレーヤーにトラブルが発生した場合は当社CSセンターまでお問い合わせください。

Q4 自分が購入する予定のCDがCCCDであるのかどうか知りたいのですが。
A4 CCCDの対象であるかどうかは、当社ホームページの該当アーティストの作品紹介ページをご覧下さい。CCCD対象の作品はその旨を記載いたします。

Q5 自分が持っているオーディオプレーヤーで再生できるかどうか知りたいのですが。
A5 お持ちのオーディオプレーヤーの型番を当社CSセンターにお問い合わせください。

Q6 パソコンでは再生できますか。
A6 ウィンドウズパソコンの場合は予めCCCDに収納されている専用プレーヤーで再生する事が出来ます。(一部のパソコンでは再生できないことが有ります。その場合は当社CSセンターへお問い合わせください。)

Q7 通常CDと比較して音質は劣化するのですか。
A7 劣化いたしません。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q8 全てのジャンルをCCCD化して行くのですか。
A8 その予定です。

Q9 PC以外のオーディオプレーヤー(ステレオコンポ・CDラジカセ)からのデジタル録音することは可能ですか。(MDにダビングすることも出来ないのですか)
A9 MD、及びオーディオ用CDレコーダーを使用しての音楽用CD-Rへのデジタル録音は可能です。また、カセットテープへの録音も通常CDと同様に可能です。

Q10 カーオーディオでは、再生できますか?
A10 殆んどの機種で再生は可能ですが、カーナビ一体型など(CD-ROM/DVD対応)の一部機種においては再生時に不具合が生じる場合があります。

Q11 私的に録音することは、法律で決められた権利ではないのですか?
A11 私的複製は「法律で決められた権利」ではありません。1970年に制定された現行著作権法では、個人で楽しむために家庭内で零細に行われる複製については
(1) その複製実態の把握が不可能であったこと
(2) その程度の零細な複製が著作権者の利益を侵害しないであろうこと
以上2つの理由で、本来与えられるべき「著作権者の権利行使を制限した」ものに過ぎません。



お問い合わせ窓口
 ビクターエンタテインメント お客様相談室 0570-010-115
 受付時間 月〜金 10:00〜13:00/14:00〜17:00(除く休日)