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大塚ちひろ『恋花火』
- 2007.7.18 release / VICL-36308 / ¥1,200(税込)
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01. 恋花火
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02. ミルクティー
03. 恋花火(Instrumental Version)
04. ミルクティー(Instrumental Version)
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小さい頃から大の音楽好き。器械体操にのめり込んで「オリンピック選手になる!」と決めていた時も、妹と一緒にザ・ハイロウズ張りに♪きょうのゴハンはナットー!♪と即興ソングをシャウトしていた時も、「音楽のない生活はありえなかった」というほど。その大塚ちひろが芝居と平行して音楽にも活動の場を求めたのは、言ってみれば自然な成りゆき。
「とにかく何かを表現することが好きなんですよね。で、その方法が舞台、ドラマ、歌っていうようにいろいろある、みたいな。でも歌は役柄がないから、自分自身で表現できるじゃないですか。そこがすごい魅力だなって。そう思ったからこそ、自分で歌詞も書いてみることにしました。」
恋した時の、ちょっと切ないけれども心が浮き立つような気持ちを、空に広がる花火に重ねた、ほんのり明るく爽やかな『恋花火』。そして、落ち込んだりイライラしたりしながらも、気合を入れて今日も頑張る、という感情を書いた『ミルクティー』。どちらも初作詞とは思えない、言葉のセンスもいい、何より気持ちが素直に言葉になっている歌詞だと思った。
「書くことは昔から好きで、今でも気持ちをいちばん素直に表現できるのって手紙かメールなんですね。なので今回の作詞も、その延長線で書いていったところがあって。特に『ミルクティー』のほうは、もう私自身っていうくらい素直に書いています(笑)」
ピンと張りがあって、しっとり潤っていて、フワリとやわらかいけれども芯はしっかりしている。そんな声で最終的にまとめあげられた『恋花火』でデビューした大塚ちひろ。これまで女優としてミュージカルや映画やドラマで、さまざまな役柄を演じてきた彼女が、これからは歌というドラマも自作自演することになった。その新たな彼女の物語は、今、ここからスタートする。前原 雅子