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Victor Entertainment
2005
 2005年1月27日

 『21世紀の新定番シリーズ』 COLEZO![コレゾ!]
3/9・3/24発売 合計141タイトルでスタート
タイトルに思いを込めたカタログ新シリーズがリリース開始




  ビクターエンタテインメント株式会社(以下VE/所在地:東京都港区北青山/代表取締役社長:澁谷敏旦)は、3月にカタログ商品の新シリーズ「COLEZO!」(コレゾ!)を141タイトル発売します。
この3月発売の後にも4月、6月、9月、12月と順次リリースを行い、年内に約300タイトルのシリーズとなる予定です。

 VEは、昨年「NICE PRICE2004」を期間限定(9/22-12/29)で企画発売し、合計80万枚の出荷を記録する程にご好評をいただきました。「COLEZO!」も「NICE PRICE2004」と同様カタログ活用の企画商品であり、『21世紀の新定番』として長く活躍できるシリーズとするべく投入するものです。

 概要としては、VEのオールジャンルを網羅した従来からのカタログ商品である「BEST ONE」シリーズからの再編商品に加え、新編成作品も多数ラインナップしています。全社で約300タイトルにわたるジャンル横断のカタログは、国内レコードメーカーでは例がない大規模なシリーズとなります。

 なお当シリーズ名は、日本でも有数のコピーライター・岩永嘉弘氏(*)によるネーミングです。「COLEZO!」とは、日本語の「これぞ!」と英語の「collection」の造語で「ビクターのこの一枚」を「コレクション」して頂きたいという気持ちがネーミングにこもっています。 レコード業界ではアーティスト作品のタイトルが先に立つために、シリーズタイトルが注目されることは少ない傾向にありますが、今回の「COLEZO!」は「ネーミングがそのままキャッチコピーでもある」という特性を活用し、そのネーミングを前面に出してプロモーションを展開していく予定です。

 「COLEZO!」シリーズは通常商品として長期にわたって育てていくシリーズと捉え、リリースの都度話題を作ってシリーズの認知をあげてまいります。「コレゾ!の『タンゴ』ください」など、お客様に指名していただける様な“ブランド”に育成するべく、盛り上げて参りますのでご注目下さい。


【岩永嘉弘氏(*)プロフィール】
「イオカード」「からまん棒」「新宿MY CITY」「渋谷文化村」などの命名で知られるベテランコピーライター。日経産業新聞「ネーミングNOW」などコラムでも活躍中。著書に「極めことば」(2005年、ベストセラーズ) 、「一行力」(2004年、草思社)、「ネーミングの成功法則」(2002年 PHP研究所)などがある
http://www.iwarox.com/
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【「COLEZO!」第一弾リリース141作品の概要】
<COLEZO!>「ピンクレディー ベスト」「アン・ルイス ベスト」「酒井法子 ベスト」などなどJ-POP
<COLEZO!>ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(1)〜(20)
          「森進一のブルース」などアナログ盤のCD復刻20タイトル
<COLEZO!>「よい子の童謡ベスト」「0歳からのクラシックベスト」「たのしい英語のうたベスト」などKIDS向き作品
<COLEZO!>「韓国の音楽」「バリ島の音楽」「沖縄島唄ベスト」などワールドミュージック
<COLEZO!>「マクロス・ソングセレクション」「なつかしのアニメ主題歌コレクション」などアニメーション関連楽曲
<COLEZO!>「リチャード・クレイダーマン/心の故郷」「レイモン・ルフェーヴル ベスト」「アンドレ・ギャニオン ベスト」
          などイージーリスニング
<COLEZO!>「華麗なるミュージカル映画音楽」「栄光の西部劇映画音楽」など映画音楽作品
<COLEZO!>「ジャズ・ピアノ」「ジャズ・バラード」などJAZZ作品
<COLEZO!>「ピアソラ名曲選」「フルート名曲選」「ウイーンの森の物語」などクラシック作品
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以上
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