LOVE PSYCHEDELICO

NEW ALBUM「LOVE YOUR LOVE」
2017.7.5 RELEASE

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NEW RELEASE

LOVE PSYCHEDELICO
NEW ALBUM「LOVE YOUR LOVE」

「LOVE YOUR LOVE」全曲解説
  1. Might Fall In Love

    LOVE PSYCHEDELICOの進化を象徴するアルバムのオープニングナンバー。情熱と哀愁を帯びたメロディとサンタナを彷彿とさせるギター、そして、世界的なプレイヤーであるレニー・カストロのパーカッションのグルーヴと現代的かつ緻密なリズムプログラミング。それらが一体となった斬新なラテンロックナンバーだ。

  2. Feel My Desire

    制作した楽曲にストリングスアレンジを施すのではなく、ストリングスのリフを組み込んだ楽曲の制作に挑んだポップにして実験的な1曲。ちなみにストリングスのリフは、Kumiがベースで弾いたフレーズがもとになっていて、それをキーボードに置き換えて弾き直すなど、スタジオワークの魔法が発揮された曲でもある。

  3. Birdie

    一聴するとバンドでレコーディングされたような、ナチュラルな佇まいのカントリーチューンだが、ドラムのプログラミングも含め、KumiとNaokiが全てを楽器を弾き、その多重録音で制作されたもの。ステレオの右左で構築されたギターアンサンブルとKumiが弾く多彩な鍵盤楽器がメロウな音響空間を生み出している。

  4. This Moment

    昨年6月に発表された配信限定シングル曲。明るい光が射すような楽曲は、KumiとNaokiがそれぞれに作り、ストックしていたアイデアが奇跡的に合致し、1曲にまとめられたもの。また、その制作では、ドラムの坂東慧、ギターの深沼元昭を交えたベーシックトラックの録音を1日という超短時間でスムーズに完了したという。

  5. 1 2 3

    Kumiがアコースティックギターで作った楽曲に、ナッシュビルのカントリーサウンドへのオマージュを込め、シンプルにして奥行きのある世界へと発展させた1曲。多重録音したギター、ベース、ドラム、鍵盤もKumiが手掛けているほか、曲の後景にはメロトロンの和音を薄く敷き詰めるなど、細部へのこだわりに驚かされる。

  6. Good Times, Bad Times

    2014年7月に発表された配信限定シングル曲にして、歌やメロディを引き立たせるアンサンブルの妙にフォーカスを当てた今回のアルバムの起点となった重要な1曲。曲の一部分を強調することで個性を打ち出すのではなく、全ての要素の調和によって、誰もがよく知っているように感じられる普遍的な響きが生み出されている。

  7. You'll Find Out

    軽やかなギターアンサンブルが清々しい印象を残すフォークロックナンバー。ELOのジェフ・リンが80年代末に手掛けたトム・ペティ『Full Moon Fever』やトラヴェリング・ウィルベリーズ『Traveling Wilburys Vol.1』、ロイ・オービソン『Mystery Girl』といった米国ロックの名作への憧憬が強く感じられる。

  8. Rain Parade

    Kumiがプレイする多彩な鍵盤楽器をふんだんに散りばめられた今回のアルバムを象徴するキーボード・オリエンテッドな1曲。曲の冒頭にてギターの背後で鳴るメロトロンをはじめ、エレクトリックピアノやクラヴィネット、オルガンといった鍵盤楽器を絵筆の代わりに、しっとりと柔らかい心象風景が描き出されている。

  9. Beautiful Lie

    ジョン・レノン『ジョンの魂』に象徴される自由でアナーキックなスピリットが広がりをもって展開するロックナンバー。Naokiが思い付いたイメージを形にするべく、3日という短期間で歌を含めた全てのパートを録音し、一晩のミックスで完成させた。他のアルバム収録曲と比較するといびつで生々しく、激しく心を揺さぶる。

  10. C'mon, It's My Life (Album Mix)

    昨年6月に発表された配信限定シングル曲。16ビートのグルーヴを前面に押し出したシングル・ヴァージョンに対して、このアルバム・ミックスは、新たなに録音したKUMIのオルガン、レニー・カストロのパーカッションを加えたうえで、アンサンブルを聞かせる他の曲に倣って、より軽やかに響くミックスが施されている。

  11. Love Is All Around

    2015年8月に発表された配信限定シングル曲。Kumiがこよなく愛するデヴィッド・ボウイ「Changes」やローリング・ストーンズ「She's A Rainbow」といったピアノ主体のロック・クラシックへの憧れを具現化するかのように、堀江博久のピアノをフィーチャー。その鮮やかな響きは発表から2年経った今も瑞々しいままだ。

  12. Place Of Love

    6月10日公開の映画『昼顔』の主題歌。この曲が体現する胸引き裂くような切なさを重厚でクラシカルなストリングス・アレンジが何倍にも増幅。そして、生のストリングスだけでなく、そこにさらに鍵盤楽器、メロトロンの擬似的なチェロのサウンドを重ねることで聴き手の内面に訴えかける、そんな楽曲に仕上がっている。

  13. No Wonder

    アルバムで展開する目くるめくサウンド・ジャーニーをソフト・ランディングさせる無条件に楽しいエンディング曲。裏打ちで鳴らされるアコースティック・ギターのカッティングはレゲエのようにも聞こえるし、また、そのハッピーなポップセンスはビートルズ「Obladi Oblada」のように童心をよみがえらせる。

Trailer