第6話
アービター・アタック サブタイ
「アービター」は仲裁者と言う意味だが、チェスでは審判の事を指す。本来審判であり、傍観者であるはずの存在が攻撃を仕掛ける事を言う。

ウィナ 人物
シルヴァーナの主席聴音員で、階級は少尉。

エナーシャ 軍事
「慣性」の意味だが、エンジン起動用のクランクの事。クラウスのヴァンシップは起動用のセルモーターが付いていない為、外部から回してやる必要がある。

カートリッジ 軍事
ヴァンシップの蒸気式機銃の弾倉の事。発射の為の蒸気はエンジンから送られる。100発入り(左右の機銃合わせて200発)で、弾は1話の銃兵の弾同様、球状で貫徹力と飛距離に劣る。

距離25000 軍事
単位はフィート。シルヴァーナ艦内では、比較的近距離である直接照準の対艦攻撃や、地図の距離を示す場合など、概略で良い場合はマイル(海里)を使用する。ヴァンシップ相手の対空砲火等、詳細な数値が必要な場合はフィートを用いる。中間の単位としてヤードもあるが、余り使われない。因みにこの距離は、メートルで言うと、7620m、マイル(海里)で言うと、約4マイル。

クラウディアの磁場 軍事
クラウディア機関は、下方向に対して浮力を生じる為の力がかかるが、コスタビはその理論が今ひとつ理解出来ていない為、「磁場」と言う用語を使用している。その力は、クラウディア機関に沿ってドーナツ状に発生する為、真下にはその力がかからないので、下部発着甲板の真下、リフト下は安全地帯となる。

甲板 軍事
一般には「かんぱん」と読むが、船舶関係者は「こうはん」と読む。

準無音航行 軍事
ユニットは固有の音紋を持つが、ユニット出力を絞り、微速とする事で、それを判別し難くした状態を言う。ギルドの管理下にある一般の艦艇ユニットは、出力管制もギルド技官が行う為、無音航行をする事は難しい。

全速戦闘時間 軍事
星型戦闘機は、通常の偵察や移動時は長い航続距離を持つが、エンジン全開で戦闘する状況になると、20分が限界であり、アレックスは経験上それを知っていた。


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