難波弘之

作・編曲家、キーボード奏者、東京音楽大学作曲科教授。
1976年に金子マリ&バックス・バニーでレコード・デビュー。79年、1stアルバム『センス・オブ・ワンダー』でソロ・デビュー。以降、自己のバンド Sense Of Wonder を率いて独自のプログレッシヴ・ロックのスタイルを追求し、多数のアルバムを発表。また、セッション・ミュージシャンとしてジャンルを問わず多くのアーティストのレコーディングやステージに参加。作・編曲家としてアーティストへの楽曲提供、TV、アニメ、CM、ゲーム、映画などの音楽を数多く制作。さらにNHK教育TVのロック講座「ベストサウンド」を始め、「タモリの音楽は世界だ」「イカ天」などにレギュラー出演、FM番組のパーソナリティなどもつとめた。
現在もSense Of Wonderの他、A.P.J.、ExhiVision、ヌーヴォ・イミグラート、THE HITS!?、野獣王国など、様々なバンドやユニットで常時活動中。最新ソロ・アルバム『Childhood's End〜幼年期の終り〜』を2013年5月にリリースした。