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2004.5.21 IN STORE |
「忘却の旋律」オープニングテーマ マキシシングル |
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作詞:酒井ミキオ 作曲:山崎ますみ 編曲:Jun Yamazaki + 鈴木Daichi秀行
歌:lisa 4tracks収録:Will(Full Ver./TV Ver./Piano Arranged Ver./Original Karaoke) VICL-35671 |
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2004.5.21 IN STORE |
「忘却の旋律」エンディングテーマ マキシシングル |
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作詞:山口みなこ 作曲:松浦みつを 編曲:みなを+岡田徹 歌:みなを
4tracks収録:てのひらの光/夢のあと/てのひらの光(Original Karaoke)/夢のあと(Original Karaoke) VICL-35672 |
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二十世紀、人間とモンスターと呼ばれる者達との大きな戦争があった。想像を絶する激しい戦いの末、勝ったのはモンスターの方だった・・・
時は流れて、人々の記憶からはそんな事など忘れ去れてしまった新世紀。
退屈な高校生活を送る主人公の少年・ボッカ。幼なじみの少女エルから積極的なモーションをかけられるが、心はどこか満たされない。学業にも実が入らず、進級も危ないボッカはいつものように機械屋のツナギじいさんの下へ向かう。そこで思いもよらない人物に出会うボッカ。アイバーマシンと言うバイク型メカを駆り、現実にモンスターと戦っている本物メロスの戦士《黒船》。 《黒船》はボッカに言った。
「なぜ君達は忘れてしまったんだ。このメロディを」
そこに現れたモンスターと《黒船》の激しい戦いを目の当たりにした後、突然左肩に激しい痛みを感じるボッカ。そのメロディがボッカの耳に届き、謎の少女の幻影が姿を表す。それはボッカが心の底で望んでいた事なのかもしれない。そう、彼女こそがメロスの戦士にしか見えない女神の幻、「忘却の旋律」だった・・・。
左肩にその証たる聖痕が浮かび上がり、《メロスの戦士》として覚醒したボッカは、一見平和に見えるこの世界が《モンスター・ユニオン》に支配されている事を知る。エルがモンスターの生贄にされようとした時。ボッカはツナギじいさんが作ったアイバーマシン《エラン・ヴィタール》を駆り、戦いを挑む。モンスターを撃破したボッカに「君は選ばれた訳じゃない。これから君が選ばなきゃならない。そして、選ぶには覚悟がいる」と言い残して姿を消す《黒船》。彼を追う謎の少女、小夜子とともに、アイバーマシン《エラン・ヴィタール》に乗ってボッカは旅立つ。今、長い放課後が始まった・・・。 |
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