2月28日 取材日!

マイケルとアンディは取材日で、他のメンバーはオフ。他のメンバーとクルーはカメラを買いに出かけていきました。ちなみにフィンランドのオフィシャル・ページ用にツアー・ダイアリーを書いているのはキーボードをステージでプレイしているPate氏。ステージで見るとどっしりがっちりした人ですが、普段は愛想のいい(あと声も高い)人です。

アンディとマイケルは12時から19時までみっちり取材を受けました。途中で二人のテンションが切れてしまわないか、ドキドキしていたのですが、二人とも非常に協力的に、プロフェッショナルに、そして時々話が止まらなくなり延々喋り続けたりしながら(笑)、取材は終了。


ビクターのオフィシャル・インタビュー(近々このHPにもアップします)の中で、「今後ハノイ・ロックスがどうなっていきますか?どうしていきたいと思いますか?」という質問に「俺達は常にどうなるか分からない、先の読めないバンドであり続けていたいと思う。」とマイケルは答えていました。これからもずっとハノイ・ロックスとして、しかも刺激のあり続けるバンドでいてほしいものです!

今回のインタビューで判明したのが現在「THIS ONE'S FOR ROCK N' ROLL」という曲とアンディのVOでおなじみ「CHECK OUT THE GIRL」のマイケル・ヴァージョンの2曲(どちらもストレートなそして陽気なロックンロールですね)をレコーディング中らしいのでまたその楽曲もいつかリリースできると思います。お楽しみに!