---= MIS-TEEQ =---


	LICKIN' ON BOTH SIDES リッキン・オン・ボース・サイド VICP-61690～1(初回生産限定盤 VICP-61528(i通常盤) 2001.11.7 Release \ 2,400（税抜）

no.

title

	01.	ONE NIGHT STAND(STARGATE RADIO EDIT)
		ワン・ナイト・スタンド〔スターゲイト・ラジオ・エディット〕
	02.	THAT TYPE OF GIRL
		ザット・タイプ・オブ・ガール
	03.	ROLL ON(BLACKSMITH RUB)
		ロール・オン〔ブラックスミス・ラブ〕
	04.	B WITH ME
		ビー・ウィズ・ミー
	05.	WHY?(UK GARAGE MC RADIO EDIT)
		ホワイ？〔UKガラージ・MCラジオ・エディット〕
	06.	THEY'LL NEVER KNOW (FEATURING ASHER D AND HARVEY(COURTESY OF SO SOLID CREW))
		ゼイル・ネヴァー・ノウ
	07.	STAMP REJECT
		スタンプ・リジェクト
	08.	ALL I WANT(SUNSHIP RADIO EDIT)
		オール・アイ・ウォント〔サンシップ・ラジオ・エディット〕
	09.	NASTY
		ナスティー
	10.	THESE DAYS
		ジーズ・デイズ
	11.	BETTER BETTER
		ベター・ベター
	12.	SECRETS OF THE NIGHT
		シークレッツ・オブ・ザ・ナイト
	13.	YOU'RE GONNA STAY
		ユーア・ゴナ・ステイ
	14.	ONE NIGHT STAND(SUNSHIP RADIO EDIT)
		ワン・ナイト・スタンド〔サンシップ・ラジオ・エディット〕
	15.	GIRL YOU'LL MISS*
		ガール・ユール・ミス*
*日本版ボーナストラック

【リミックス・ボーナスCD（初回生産限定）】

	01.	ONE NIGHT STAND(AGENT X DUB MIX)
		ワン・ナイト・スタンド〔エージェント X ダブ・ミックス〕
	02.	ONE NIGHT STAND(DUBAHOLICS 4 TO DA FLOOR REMIX)
		ワン・ナイト・スタンド〔ダバホリックス 4 トゥ・ダ・フロア・リミックス〕
	03.	ONE NIGHT STAND(BLACKSMITH R&B RERUB)
		ワン・ナイト・スタンド〔ブラックスミス R&B リラブ〕
	04.	ONE NIGHT STAND(VIDEO EDIT)
		ワン・ナイト・スタンド〔ビデオ・エディット〕
	05.	ALL I WANT(SUNSHIP REMIX)
		オール・アイ・ウォント(サンシップ・リミックス)
	06.	ALL I WANT(KL DUB MIX)
		オール・アイ・ウォント(KL ダブ・ミックス)
	07.	ALL I WANT (BLACKSMITH R&B RE-RUB(FEAT. KNOW ?UESTION)EXTENDED VERSION)
		オール・アイ・ウォント(ブラックスミス R&B リラブ・エクステンディド・ヴァージョン)


	待ちに待ったアルバムの全貌が明らかに！ようやく到着したデビュー・アルバム『リッキン・オン・ボース・サイド（LICKIN’ ON BOTH SIDES）』、プロモ来日時に彼女たちが語っていたように、UKガラージ(2ステップ)とR&Bを絶妙にブレンドした傑作が完成！タイトルは、UKガラージ(2ステップ)とR&Bの両方で「イケてる」という意味を込めてつけたという。ちなみに「Lickin'」は、最近ロンドンっ子がよく使うスラングで、「Cool(イケてる)」とほぼ同じ意味あいで使われているとか全14曲中11曲で彼女たちが作詞作曲で加わるあたりは、並みの新人グループではない非凡さの証拠。さらに注目はUK/ヨーロッパのシーンで旬なプロデューサー陣が多数参加していること。まずは日本1stシングルともなる「ワン・ナイト・スタンド」の他にもう1曲プロデュースを担当するSTARGATE(スターゲイト)。このノルウェー出身のプロデューサー・チームほど今UK/ヨーロッパのポップス/R&Bシーンで引っ張りダコの制作陣はいないだろう。今年リミックス/プロデュースしたアーティストを列挙しただけでも、EVE、テキサス、デブラ・モーガン、ネリー、ブランディー、サマンサ・マンバ等、枚挙にいとまがない。その活動範囲はポップス～R&Bまでと広く、R&Bをベースにしながらも非常にキャッチーなグルーヴを生み出し、ポップス・フィールドで十分に通用する音作りで、現在最注目のヒットメイカーにのし上がった。自らアーティストとしての活動も開始、来年にはアルバムをミスティークと同じTELSTARよりリリースの予定。その他には、今年自分達のシングルが全英シングル・チャート1位を獲得、発表されたばかりのMOBO アワードでも新人部門とベストUKガラージ部門を獲得した 2ステップ/UKガラージ集団、SOSOLID CREW(ソー・ソリッド・クルー)のSYNTHが1曲プロデュース。さらに2ステップ/UKガラージ系で言うと、クールなUKガラージを得意とするED CASE(エド・ケイス)がアルバム2曲目「THAT TYPE OF GIRL」(次のシングル候補か？)を手がけ、クレイグ・デイヴィッドのシングル曲リミックスや数多くのアーティストを手がけるSUNSHIP(サンシップ)も1曲で参加。 R&B系では、今やUK産R&Bを代表する音作り集団BLACKSMITHの他、これまた長年にわたってレイ・ヘイデンらとともにUK R&Bを支え、自らもクルーズというグループ名で活動していた FULL CREW(フル・クルー)が1曲ずつ手がける。