never young beach
4th album
“STORY"
May 8, 2019 release
SONGS
LIMITED EDITION BENEFITS
- 初回限定盤 映像特典
Documentary of “STORY” -
2018年12月に行われた全国ツアー名古屋公演より、ライブ映像計10曲を厳選し、さらにアルバムのレコーディング風景やメンバーのソロインタビュー、サポートメンバーやエンジニアが語るエピソードを収録。
never young beachがより深くわかる75分。
- 10inch Vinyl <うつらない/歩いてみたら>
Release TOUR-NAGOYA- 2018.12.1 -
うつらない
なんかさ
どうでもいいけど
あまり行かない喫茶店で
CITY LIGHTS
夢で逢えたら
SURELY
お別れの歌
Pink Jungle House
いつも雨
ORDER
-
- 初回限定盤A(CD+Blu-ray)
- VIZL-1581 / ¥4,500+税
-
- 初回限定盤B(CD+DVD)
- VIZL-1582 / ¥4,000+税
-
- 通常盤(CD)
- VICL-65184 / ¥2,800+税
-
- アナログ盤(LP 12inch重量盤)
- VIJL-60203 / ¥3,500+税
REVIEW
このチャレンジはきっと明日の空気を変える
- 楽曲解説 :
-
-
- Let’s do fun
-
いきなり轟くのは銅鑼の音とスティールパンの調べ。70年代に細野晴臣らが切り開いたエキゾチカ音楽の系譜へのリスペクトと「あてどなく街をぶらつく」感覚を愛するネバヤンらしさが同居した開演の合図。
-
- STORY
-
ジャクソン5を思わすキャッチーなイントロにもありそうでないカッティング。ひねりがあるのが運命なように聴けば聴くほど曲のあちこちに驚きがあって楽しくなる。彼らが見つけた新しいグルーヴだ。
-
- 春を待って
-
畳み掛けるように新しい季節の到来を祝う曲。絞り込まれた音数が春風を誘ういい隙間を作ってる。「うつらない/歩いてみたら」からサポートで加入したコーラス・チームが最高にキュートで助演女優賞もの。
-
- うつらない
-
10インチ・ヴァイナルと配信でリリースされた時点ではファンに驚きを与えたこの曲もすでにライヴの重要曲に。雪で一瞬だけ覆い隠された都市の姿に、自らの苛立ちやいじけを投影したポエジーが静かに胸を打つ。
-
- 春らんまん
-
はっぴいえんどにも同名曲(大瀧詠一の楽曲)がある。彼らが音で描くのは春の日の思い出へのさよなら。安部勇磨のメロディに宿る親しげだけどほろ苦い魅力に、音数を抑えたグルーヴが肩を叩くように付き添う。
-
- いつも雨
-
2018年後半からライヴでもひそかに心をとらえてきたこの曲。「SURELY」でつかんだまっすぐさと「うつらない」の屈折の両方を持ったまましっかりと前を向く。まさに「これからのネバヤン」を後押しする名曲。
-
- 歩いてみたら
-
「うつらない」との両A面シングル曲。「うつらない」で窓から見えた景色の方へ腰を上げる。外の世界にはかつて「風街」と呼ばれた場所をもうないけど、いまを探して歩く。頼りなくても足は前へ進んでる。
-
- 思うまま
-
演奏のミニマル感という意味ではアルバム中もっとも極まったイントロに、1分41秒という現代のポップ・ソングとして限界に近い短さ。でもそこに自分がやりたいことがしっかり見えたからこその自信を感じる。
-
- 魂のむかうさき
-
アルバムのクライマックスなのにすごくさりげない。だけどアコースティックなアレンジも歌われている言葉もすっと胸に届く。鼻唄みたいだけど一度聴いたら忘れられない、生活の中のゴスペルみたいな曲だ。
-
- Opening
-
阿南作曲のシンセポップ・チューンにアメリカ出身のタレント、アイクぬわらによるメンバー紹介。余韻をひっくり返す能天気なラスト・ナンバーにして新しいネバヤンを呼び込む最高のオープニング・テーマ!
-
MUSIC VIDEO
-
「うつらない」
-
「STORY」
LIVE
|
北海道・札幌道新ホール
|
|
グランキューブ大阪
|
|
新潟市音楽文化会館
|
|
名古屋市公会堂
|
|
福岡国際会議場 メインホール
|
|
東京・NHKホール
|
- Ticket purchase
- https://members.speedstarrecords.com/contents/218661