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音楽を売る

岩城 章子

デジタルビジネス部
デジタルセールス担当

入社2年目。変化するデジタルマーケットとともに進化する日々。
SCROLL

就活最後のチャンス。
ここ受からないと、
私の人生は面白くない。

幼い頃、ピアノに初めて触れた日から、小・中・高とずっと音楽を続けていたので、いざ就職活動ってなった時にも、やっぱり音楽を仕事にしたいと思っていました。他の学生より早めにスタートした就活はほんとうに長い道のり。レコード会社はもちろん、マスコミ、エンタメ関係の会社をメインでずっと受けていたんですけど、どこもうまくいかなくて挫折の嵐。それでも音楽関係ではない企業で内定があったので、そこで働くしかないなって諦めかけていた時に、ずっと気になっていたビクターの採用が始まったことを知り、ここ受からないと私の人生もう面白くならない!と思って必死で挑みました。周りはとっくに就活が終わっている11月に大阪で選考がスタート。面接は緊張しましたけど、音楽の会社ならではのユニークさもあったので最終面接に進んでいくにつれて、なんだか楽しくなりましたね。面接ではすごくこちらの話を聞いてくださり、「キミはこういう人なんだね」とか、きちんと理解していただけたのがとてもうれしかったです。

関係するセクションと
連携して、マーケットに
アプローチ。

私が所属しているデジタルビジネス部は、音楽配信サービスを担当するセクション。配信する作品をどうやってプロモーションして広めて聴いてもらうかを考え実行するのが仕事です。その方法はそれぞれの音楽配信サービスの特徴によっても違うんですけど、やはり目立つトップページに作品が紹介されたら、より多くの人に見てもらえるので、そこを獲得するためのアプローチが基本です。より大きく展開するために、イベント、広告など、連動して行ういろいろなプロモーション施策も提案します。

また楽曲をより聴いてもらうためにプレイリストの作成も担当。例えば、あるアーティストのライブがあった時に、そのライブのセットリストでプレイリストを作って、ライブが終わった直後にSNSなどから拡散するとか、アーティスト自身のプレイリストを公開したり。ユーザーの方に楽曲を聴いていただけるきっかけになるようなことを考えます。
そうした施策を経て、狙い通りに数字が上がるのが、やっぱり一番の喜び。ただそれには、レーベル、宣伝、デジタルプロモーションなど、他部署との日常の連携が必要不可欠なんです。常にそれぞれの活動状況や情報を共有して、ベストなタイミングで施策を展開する。そのためにも、社内ではとにかく気軽に会話して、その中からアイディアを探すことをいつも心掛けています。

多くの人に聴かれている曲、
そこには、きっと
理由がある。

私の一日は、音楽配信サービスをチェックすることから始まります。チャートの動向はもちろん、今この曲が大きく展開されているんだとか、この新人アーティスト聴かれているなとか、サイトを確認しながら出社。午前中はさまざまな会議があるので参加します。会議は日々進化するマーケット情報や今後配信する作品の内容を共有して、こういう風に売っていきましょうとプランを練る場合もあります。出社中に各音楽配信サービスをチェックして気付いたことや、そこから新たなアイディアを提案する場にもなっています。私たちのような若手の意見を求めてくれるので、私がこの場で提案したことが実行されたケースもちらほら。
会議の他にもいろいろな打合せがありますが、デスク作業ができる時間は、数字の動きをいろいろな角度から分析したりします。参考とする楽曲の数字の動きをグラフ化して、いつ、どういうタイミングで数字が動いたか、ダウンロード数を1週間並べて、数字が上がった時は何が起こったのかを分析したりする感じでしょうか。何をどうすれば、どう結果につながるか、試行錯誤しながら日々研究です。

変化のスピードを、
もっと楽しめるように
なりたい。

デジタルの世界って、常に進化しているので、本当に勉強の毎日です。私が入社してからの1年間でさえ、主流となっていた音楽配信サービスに対抗した新しい勢力が次々に生まれ、細分化されてきています。今後も新しいサービスがスタートするでしょうから、正直ついていくのが大変です。ただ、新しいサービスがどんどん出てくるデジタル成長期の中、入社2年目でそのひとつを任されているのは、とても光栄なことだと思います。この仕事を広げていくために、音楽に限らず、常に新しい情報をキャッチしようとアンテナを張っていますが、これから入社する方も、ミーハーというか、流行りもの好きとか、そういう新しいものに敏感で、いろんなことをどんどん吸収していくのが好きな人は、日々変化を楽しみながら仕事をしていけると思います。