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音楽を
エンタテインメントする

新川 真

スピードスター・ミュージック
マネージャー担当

アーティストとその活動のすべてをつなぐ。
SCROLL

同じ方向に向かって
物事を進めて行く。

アーティストマネージャーは、アーティストと活動にかかわるすべてを適切につなぐ役割です。一般的にマネージャーっていうと、スケジュール管理や仕事現場への送り迎えなどがイメージしやすいと思うんですけど、それはベーシックな一部分。ライブで言えば企画段階から、例えば会場や対バン、グッズをどうするかとか、もちろん選曲や演出、本番の運営まで、そのすべてに関わります。作品づくりに関しても、メンバーとデモ段階からスタジオに入って一緒に試行錯誤をすることもありますし、プロモーションに関しても、宣伝や販促など各担当者のプランを一緒に確認します。すべての活動においてメンバーと一緒に行動し、同じ方向に向かって物事を進めることが、一番大切な仕事だったりするんです。

役割の範囲はすべて、
そしてケースバイケース。

大型ライブハウスの場合、機材を積んだ車で朝会場に入り、ステージの設営をチェックしながら、メンバーの会場入りをサポートしリハーサルに進みます。ライブの時って、ステージ上でメンバーが聴く音と、客席で聴く音って全然違うんですけど、本番中メンバーは客席の音が聴けないんですよね。音はPAエンジニアがつくるんですけど、担当するバンドのライブは自分が一番多く観ているので、メンバーの希望や狙いを伝えて調整を重ねていきます。本番の円滑な進行はもちろん、会場での取材やゲスト応対、グッズ販売、打ち上げ準備、機材撤収など限られた時間でさまざまなことに対応します。
ライブも規模が大きくなればなるほど、関わってくるスタッフも多くなるので、舞台・音響・照明・楽器など各セクションのスペシャリストとのリレーションが重要ですし、新人バンドの場合は、機材セッティングからサウンドチェック、グッズ販売まですべてを自分たちでやることもあるので、役割は本当にケースバイケースです。

「これから」も「これまで」も大切に、進化し続けたい。

THE BACK HORNは入社以来ずっと担当しているのですが、その当時すでに10年のキャリアがあったので最初は気後れして何も言えなかったですね。とはいえ、それでは自分の存在意義がないので、常に気配りをして先手を打つように心がけ、自分がいることで物事が進むことを姿勢から理解してもらえるように努力しました。
来年結成20周年です。そのキャリアを活かし既存のファンと新たなファンのために、新しい音楽をどう提案していくか、ライブで表現していくかとか、を模索したいですね。第一線で20年続けるバンドって本当すごいと思うんですよ。それが30年続けられたらもっとすごいと思うんで、そこでいかに自分が力になれるかを考えています。

今までにないアプローチに常にチャレンジしていたい。

もうひとつ担当しているバンドは、PELICAN FANCLUB。結成してから早い段階で一緒にやっていく事になり、今ではいろいろな人に聴いてもらえる環境になってきました。もっと多くの人にバンドを知ってもらう為に、ライブでも作品づくりでも、なにか新しいやり方でインパクトを与えたいですし、アーティストなりのブランディングを確立していきたいですね。

既成概念を壊すじゃないですけど、今までにないアプローチで「そうきたか、やられた」って言われたい、そんな気持ちで常に新しいことにチャレンジしていたいと思ってます。