Loading...

音楽を
エンタテインメントする

巽 聡介

JVCネットワークス
デザインコーディネート担当
※ 2016年9月インタビュー

アーティストの表現した「世界観」を各界のクリエイターと共に、ビジュアルに落とし込む
SCROLL

アーティストの
想いを、
デザインに
昇華していく。

担当しているのは、CDジャケットやそこから派生する宣伝・販促物制作に関わるデザインコーディネート業務です。どんなデザインにするのか、制作ディレクターだけではなく、アーティスト本人ともディスカッションを重ね、企画・アイディアを出し合います。
デザインのコンセプトや方向性が決定すれば、アートディレクターやデザイナー、カメラマン、スタイリストなど、最適なスタッフをキャスティング。撮影から写真チェック、デザイン作業、入稿に関わる印刷会社との交渉までさまざまな制作プロセスに携わりながら、予算・スケジュール内におさまるように進行管理をきっちりやります。デザインがすべて完成したら、曲順や曲名が間違っていないか文字校正を慎重に行い、ミスを防ぐため繰り返し確認。現在、転職を経て入社3年目ですが、平均して1月に7~8件、多いときには10件ほどの作品が同時進行しています。

未経験で入社して1年、
ベストアルバムのジャケットを担当。

前職は、CMプロダクションのマネージャー。前職で手がけていたのは「動画」で、現在手がけているのは「静止画」。“ものづくり”という観点では似ているけれど、「静止画」=印刷を前提にした平面デザインに携わった経験はなく、知識は圧倒的に不足していましたね。だけど、そんな私にも大きな案件を任せてみようとしてくれる、懐の深いところがビクターならではの社風なんじゃないかと思います。

入社1年ほどで、あるアーティストのアルバムジャケット制作を一人で担当することになったのです。そのアーティストにとって、キャリアの節目となるベストアルバムで、アーティスト本人のこだわりが強くリクエストも多岐に渡り、撮影も大掛かりなもの。大きなプレッシャーで押しつぶされそうになっている私をサポートしてくれたのが、先輩や同僚たちでした。制作や宣伝担当スタッフも、部署を超えてバックアップしてくれたおかげで自分でも納得できる最高のビジュアルを完成することができました。思いもよらないことばかりで大変だったけれど、結果としてはアーティストも心から喜んでくれて周囲からの評価も高く、貴重な経験ができたと思います。

大物クリエイターと
共に仕事をする。
刺激ある日々。

デザインコーディネートという仕事は、刺激に満ちています。数々の広告賞を受賞しているアートディレクターや、新進気鋭の若手デザイナー、著名な漫画家、世界的なロックミュージシャンを撮影している有名カメラマンなど、さまざまな分野のクリエイターたちと一緒に仕事する機会に多く恵まれている。大物クリエイターの斬新な企画やアイディア、仕事への向き合い方に触れることで得るものはすごくたくさんあります。今後の目標は、現在手がけているジャケット、宣伝・販促物だけでなく、ツアーグッズ、MV制作などビジュアル全般をプロデュースしてアーティストのブレイクに貢献することです。
私のようにデザインの業務経験や知識がなくても、飛び込んできてしまえばなんとかなるもの。豊富な経験を持った先輩たちも親身になってサポートしてくれますし、心強い仲間もいます。「この仕事をやってみたい!」と思った方はぜひ挑戦してください。