『Death Surf Panic』Video Clip撮影
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MST(以下女)「どうも〜レポーターのMSTです!今回SCHOOL GIRL'69の皆さんがPV撮影のため10mの飛び込み台からジャンプするということでその取材にやって参りました!ミュージシャンでは初の挑戦と言うことで周囲は緊迫した雰囲気です。解説のMUROさん今日はよろしくお願いします。
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MURO(以下男)「よろしくお願いします。いや〜楽しみですね。ここは某バラエティでも使用されているプールだと言うことでメンバーの皆さんもテンションが上がっているようなんですけども、何と言っても10mですよ。無事で済むか心配ですね」
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女「その通りです!果たして彼等は無事にPVを撮影することが出来るのでしょうか〜〜〜〜!!!」
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女「おっとまずは演奏シーンの撮影のようですね」
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男「そうですね。いきなりずぶ濡れになると次の撮影が出来ません」
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女「なるほど。このへんは順調に進んでいます。いや、少し時間が押しぎみですか?」
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男「そうですね。機材の移動などに時間がくってしまって少し押しているようです。これでは飛び込みの時間が無くなってしまいますよ」
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女「それは大変です。今回それでなくてもメンバーに与えられた飛び込みの時間はわずかだと聞いております」
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男「その通りです。いわゆるチキンと呼ばれている方々は入水までに一時間以上もかかっています。メンバーは大丈夫でしょうか」
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女「え〜撮影前のデータですとなんとかいけるんじゃないかと言うのが本人達の共通の見解だそうです。特にベース明治は楽勝だ。と言っていたとか」
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男「いや〜実際飛び込み台に立ってみるとやはり高いですからね相当ビビっていると思いますよ」
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女「とかなんとか言っている間に入水時間が刻一刻と迫って参りました〜!なんと!明治が!ビビっています明らかにメンバーで一番ビビっています。何と言うことでしょうライフセーバーの方に入念にアドバイスまでしてもらっています。やはり彼が一番のチキンか〜〜!!」
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男「ミサトガールの顔もかなり緊張していますね」
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女「たった今入った情報によりますと入水順はユースケ、ミサトガール、室、明治とのこと。あ〜っと時間が無い!時間が無い!あと30分で全員の飛び込みの撮影を終了しなくてはなりません!何と短い!本来スタッフがテストのため入水予定でしたが、あまりの恐さに入水拒否。急遽ぶっつけ本番での飛び込みだ〜。なんと〜放送時間を延長してお届けしておりましたが、ここで皆さんとはお別れとなります!私最後まで実況出来なくて残念です!続きはINFORMATIONにございますvideo clipにて確認してください!今日はMUROさんありがとうございました」
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男「あしたっ〜!」