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![]() ![]() 1997年誕生 JAPANESE ROCKというよりは、もう少し広い意味でのクリエイティブを追求し、広くアジアのPOP・ROCKたるスタンスを目指し、結成。 「ふたりの武器=声とギター」の織り成すサウンドによって生み出されるそれぞれの楽曲のカラフルな表情はさながらポジティブな意味合いでの音楽のジャンクボックスである。彼らの楽曲群をしっかり聴いていただければ、ギターロックという以外既存のジャンルでは括りきれない自由度の高い音楽性を感じてもらえるはず。 何かを模倣するのではなく、彼らからしかうまれない良質なメロディは時には切なく、時には激情を伝え、テクニックに頼らないストレートな詩世界は時に聴く者の心を解放し、時には内省を促す。 白瀧康太の打ち出す骨太いタフなギターサウンドとYOKOの情熱的なボーカルで奏でられるサウンドとメロディは、多彩でスピード感のある今の時代に決して埋もれることはないだろう。 Siamese(サイアミーズ)の名前はシャムネコに由来している。 ネコのようなボーカル=YOKOを表現するために名づけられたユニット名である。 ![]() ![]() ![]()
![]() 1969年7月28日午前3時45分、東京都世田谷区経堂の大和病院にて産声をあげる。 自ら暗黒時代と呼ぶ長く暗い地獄の下積み時代を経て、突如1998年「アート&イラスト界の皆様、目を覚ましてください!」と小川直也ばりにアート&イラスト界に電撃乱入。雑誌『Barfout!』の表紙を飾ったUAの顔面の作品や、忌野清志朗のCDジャケット『GROOVIN'TIME』などで注目されるが、あまりに唐突であったため、精神的に動揺してしまい、すべての仕事をほったらかしてメキシコへ逃亡。しかし、約1ヶ月のほとんどの時間をルチャ・リブレの会場とポルノ映画館で過ごしてしまい、「俺は何しに来たんだ」と再び落ち込む。が、アカプルコの海岸でビールを25本飲んだとたん急に目覚め、緊急帰国。 同じサイズの同じ紙に同じ画材ですべてモノクロという、猪木VSアリ戦を彷彿させるがんじがらめルールを自分に課し、毎日毎日オナニーも我慢して描きまくったものがにわかに注目され、2000年、作品集として出版&個展という信じられない事態に。 その後、東北のバカ社長率いる『みちのくプロレス』のポスターで、ニューヨークADCの金賞をなぜか受賞してしまう、という笑える状況にまで発展。 そして、2001年末、あの赤塚不二夫大先生の素材を使ったコラージュ作品集の準備に加え、Siameseのアートワークに追われてヒーヒー言っていたのも過去。 現在は、またマイペースで創作活動中らしい...? ![]() ![]() ![]() グラフィック・デザインをメインとしながらも、編集、イラスト、音楽、映像など、様々なジャンル(隙間)でイキがりつつ修行の日々を送っている。 主な仕事は「ファイナル・ホーム」「ツモリ・チサト」「クラッチ」「エンペポンボー」の広告、カタログのアート・ディレクション、「リトル・クリーチャーズ」「キャプテン・ファンク」「ススム・ヨコタ」のCDジャケット、「トキオン・マガジン」「ボック」「イノキ・ボンバイエ」のアート・ディレクションなどなど。Siameseの今作品は、ここ数年ソロ活動を続けていた五木田が古巣のADSにカムバックし、鵜飼と久々にタッグを組んでバリートゥード作法をぶちかます。 |
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