VICG-60293


【GLOBE ROOTS シリーズ】
「魂のギターラ」/ラウル・ガルシア・サラテ
VICG-60457/2001.9.21発売/¥2,600(税抜)
アンデス、フォルクローレ音楽の神髄。
超絶的なギター・プレイに息づくインカへの郷愁。
ペルー音楽界の至宝、ラウル・ガルシア・サラテの最新録音。
01. 君と別れてから
 02. ハイリ
 03. 古都ハウハ
 04. カーニバルの火祭
 05. 可哀想な小鳥
 06. 大草原と山頂
 07. 魂のネグラ
 08. パリワナ
 09. 忍冬{忍冬=スイカズラ}
10. 太陽の乙女たち
 11. アルベルハスの脱穀のうた
 12. トリル
 13. アレキーパのカルナバル
 14. マラブリーゴ
 15. アミーゴ
16. コンドルは飛んで行く
 17. さらばアヤクーチョの町よ


ラウル・ガルシア・サラテ
RAUL GARCIA ZARATE

 ペルー・アンデス地方の村、アヤクーチョ生まれ。8歳からギターを習い、12歳で最初のリサイタルを開催。1966年より録音活動を始め、ペルー、メキシコ、ドイツ、フランス、アルゼンチン、米国などでアルバムを発表。教育省、リマ司法学院、国立文化協会、その他から数多く表彰され好評を得る。また、ドキュメンタリー映画「エル・ドクトール・デ・ギターラ(ギターの博士)」の音楽を担当し、ペルー国内の映画や国内外のテレビ番組にも多数使用された。その他、主要な劇場や各地の大学でギター・リサイタルを開催する傍ら、テレビやラジオにも多数出演。「第7回ギター国際セミナー(1989年フランス)」「第1回ラテンアメリカギターフェスティバル(1993年チリ」「国際ギターフェスティバル(1998年ドイツ)」他、世界各地のコンサート、フェスティバル等に多数参加している。
 現在、国立音楽院名誉教師。ペルー・ギター協会名誉会長(同協会創立者)。


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