USオルタナティヴ・ロックの「良心」にしてグラミー受賞者=ソウル・アサイラム。
キャッチーでメロディアスなエモーショナル・サウンドが魂を温める、通算11作目!
●日本盤ボーナス・トラック収録
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01
スーパーソニック
SUPERSONIC -
02
キャント・ヘルプ・イット
CAN'T HELP IT -
03
ドゥームズデイ
DOOMSDAY -
04
レイディーズ・マン
LADIES MAN -
05
ムーンシャイン
MOONSHINE -
06
メイク・イット・リアル
MAKE IT REAL -
07
ホエン・アイ・シー・ユー
WHEN I SEE YOU -
08
ディーリング
DEALING -
09
ドント・バザー・ミー
DON'T BOTHER ME -
10
モーガンズ・ドッグ
MORGAN'S DOG -
11
チェンジ・オブ・フォーチュン
CHANGE OF FORTUNE -
12
クール
COOL -
13
キャッチング・ファイア
CATCHING FIRE
Tr.13: 日本盤ボーナス・トラック
80年代にデビューし、90年代には100万単位のビッグ・セールスを記録し、アメリカを代表する存在となったオルタナティヴ・ロック・バンド、SOUL ASYLUM。そんな彼らが、4年振りとなる通算11作目「CHANGE OF FORTUNE」をリリースする。ザック・ワイルドやエース・フレーリーの在籍する米国のeOne Music移籍第1弾アルバムだ。
■往年の、そして理想のサウンドが満載
本作は、ファースト・シングルの“Supersonic”をはじめ、“Can’t Help It”、“Doomsday”、“Make It Real”など、サウンド的にも歌詞の面でも、往年のSOUL ASYLUMを感じさせるエモーショナルな要素が詰まっている。
「ある友人から、僕が作りたいアルバムはどんなものか訊かれた。僕のレコード・コレクションになく、聴いたことのないアルバムを常に作りたい、というのが僕の答えだ。このアルバムで、僕らはそれを実現したのさ。今まで僕らが作ってきたどんな作品よりも実直な作品なんだ。それというのも、誰も僕の仕事に干渉しなかったら、解放された気分だったからね。そのサウンドはまるで、長いこと僕が頭に描いてきたビジョンそのものだ。今作を聴いて、『これぞSOUL ASYLUMのサウンドだ!』と思ったよ。」 ― デイヴ・パーナー (vo, g)
プロデュースは、通算9作目の「THE SILVER LINING」(2006)以来、10年にわたってSOUL ASYLUMとコラボレイターとなってきたジョン・フィールズ。
■客演でも存在感を放つデイヴ・パーナー
デイヴ・パーナーは、オランダの世界的シンフォニック・メタル・バンドWITHIN TEMPTATIONの最新作「HYDRA」(2014)で、女性シンガーのシャロン・デン・アデルとデュエット。さらに、レーベルメイトとなったバン・E・カルロス(CHEAP TRICK)のソロ作「GREETINGS FROM BUNEZUELA!」では、1曲でメイン・ヴォーカルを務めた。
■21年振り、奇跡の再来日
「RUNAWAY TRAIN」が大ヒットし、グラミー賞を獲得した1994年に初来日を果たしたSOUL ASYLUM。その翌年にも来日した彼らであったが、それ以来、日本の地を踏むことはなかった。そして2016年、前身バンド(LOUD FAST RULES)結成から35周年のSOUL ASYLUMが、奇跡の再来日!
2016
11/8(火) 東京 渋谷TSUTAYA O-EAST
11/9(水) 愛知 名古屋クラブクアトロ
11/10(木) 大阪 梅田クラブクアトロ
TOTAL INFO: M&Iカンパニー(03-5453-8899)