UP-BEAT
UP-BEAT
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デビュー曲「KISS…いきなり天国」を含む記念すべきデビュー・アルバム(1986年11月11日発売)。長きに渡って関係を共にすることになるホッピー神山、アマチュア時代の楽曲に洗練されたアレンジを加えてブラッシュアップした是永功一。両名の巧みなプロデュース・ワークも加わり、北九州で生まれた若きバンドは一躍シーンに躍り出る。時に広石武彦、21歳。すべては、ここから始まった。
<Twitterに寄せられたファンのみなさんからのコメント>
ファンにとっては一番評価が難しいであろうアルバムだと思います。それでもメンバーにとってもファンにとってもバンドの記念すべき1stアルバム。「Kiss…いきなり天国」は、こちらのリミックス・ヴァージョンの方がソリッドで好きです。
(HIDETO KUMAGAWA(球磨川 秀人) @kurenaihidet)
初めて買ったアルバム。中学生の頃の、何者でもなく何かになりたかった自分がいる。
(jun@k_kazz_l)
高校生になったらバンド組んでカバー出来ると思って、このバンドスコア持ってた。まだ実家にある💙バンドは組めたがメンバーの趣味が合わなくてカバーの夢叶わず😅 さっき聴きながら通して🎸弾いてみたら当時の思いが蘇った
(スケノブ🌹Bassist🇸🇪Sweden @TSukenobu)
「VANITY -BRANDNEW-」のMVを初めてTVで観た瞬間に涙がポロポロと出てきたのを思いだします。今も同じ気持ちかも知れません。偽りたく無いけど、偽らなければ出来ないこともあったり、様々な葛藤を昇華してくれるような曲です。UP-BEATの序章を感じるアルバムだと思います。
(ネロリ @CJUkpLT61bqo2bG)
新潟湯沢町で開催されたポップロケッツ'88。TV放送のダイジェストで初めてUP-BEATのライブを見ました。1曲目の「Eden」からなんてカッコいいバンドだ!と熱くなって、すぐにレコード店に走って手にした1stAlbum。あの時の高揚感は今でも鮮明に覚えてます。
(べるちぃ @3BA1IZoCFqBizL4)
「Eden」「Imitation~」などビート系の曲も魅力的ですが、「VANITY」のような微妙なメロディーラインの曲が、妖しい雰囲気のジャケ写と相まって、このアルバムの魅力になっていると思います。
「Dreams」はファルセットボイスと、情景が浮かぶような歌詞・アレンジで、隠れた名曲かと!
(一つ目タイタン @black_satan_MG)
「Eden」のカウントアップがラモーンズぽいとか確か広石さんご本人がおっしゃっておった記憶が…。「VANITY - Brand New -」(地元のTV収録では「MVで水に浮くのが特技」なんて仰ってて)で躰が震えてしょうがない。他の作品も他のバンドが今までモチーフにしないようなものが多くて印象深く好きです。
(とも @164to16)
·ホッピー神山、大沢誉志幸の曲にリードされつつ、「VANITY」「LOST AFFECION」の陰影を伴う詞曲には、広石武彦の稀有な才気が鈍く怪しく輝いている。
(妙正寺 @nonfumeur)
自らが作り出したイメージに悩まされ、身勝手なイメージに振り回され、最後はそのイメージをライブでぶっ壊してゆく。ライブで演奏するたびに大化けする恐ろしいナンバーばかり。
(remy @remy_rock2)
初めて聴いたのは、広石さんがやってたラジオのテーマソングとして流れてた「EDEN」。AMラジオなりのガサガサした音がカッコよかったのを覚えてます。
(あんさん。 @permanoltd_djan)
初めて聴いた当時、『演奏、上手くね?』と、思ったのは確か。あとになって、あの頃の話を聞き、若いなりに憤り、やるせなさを覚えたのも確か。でも、それ以上に広石さんの書く詞や曲がカッコよくて、色っぽくて。タイトルとは違うとこにいる感じ。
(kiwa. @kiwa0444448)
雑誌『GB』の小さな記事で北九州出身のバンドがデビューというので興味を持ち、夜ヒットのキス天♪見て一瞬で好きになった。確かシングルより先に買ったから、私にとって『IMAGE』はup-beatへの入り口だったかな😊✨ 後に衝撃的な事実も明かされたけど、どの曲も好きだしたくさん聴いてたからやっぱり好きなアルバムだな~✨ どのアルバムもそれぞれ違っててそこがまた良いけど、「Dreams」や「Feel Blue」の独特な雰囲気は最強だと思う‼️
(hiro‥☆ @hiro_kryo)
ファーストアルバムは宝箱のよう。ライブで聴ける名曲も良いのですがライブで聴いた事のない「Feel Blue」が大好き😍 憂いがあるけど、なんか心地よい。
(O.Honey @RonHani)