UP-BEAT
UP-BEAT
HERMIT COMPLEX
最高傑作とも評される第3作。ポップ・チューンはさらにポップに、ロック・チューンはさらに骨太に。広石武彦の才能が開花し、シニカルで批評的で内省的な世界観が他を寄せ付けない音の固まりとなって鳴り響く。佐久間正英とのタッグがひとつの完成形をみせた、80年代邦楽ロックの孤高の頂きがここにある。
<Twitterに寄せられたコメント>
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今でもファンの間で最高傑作との呼び声高い3rd。アルバム通して聴くと見えてくる世界観。サブスクで聴きたい曲だけを選んで聴けるこの時代だけど、是非とも全曲聴いて欲しいと思います。彼等が何を伝え何を感じて欲しかったのか。それを思うと今でも胸が熱くなります。
（HIDETO KUMAGAWA(球磨川 秀人)）
ティーンの時に出会えて救いになったアルバム。私の人生に大きな影響を与えてくれたから今でも自分のコアの部分に刺さってます🔥世界観で体感してほしいからアルバム全部で楽しんで欲しい。「HERMIT～」は今でも社会生活乗り切る時の斜め?なアンセムです 笑)どの曲も最高🎸
（2e）
3rdにして邦ロックの金字塔。最高傑作。世捨人の憂鬱という邦題も秀逸。毒の強いコンセプトALで、演奏力が安定してツイン・ギターの絡みにも磨きが。後半3曲に救われる。僕は邦楽に偏見がある若者にスライダーズと共にこの作品を推している。「Two～」はPVも良かった。
（妙正寺）
2ndと並んで10代中盤に鬼のように聴いたアルバム。変則的なツインギターが面白く、成長度が飛躍的だった。コンセプトALでもあったけど、当時の個人的な葛藤を思い起こしつつ、最後には鎖が解かれてゆく爽快感もある。Rockとはカッコ良くあるべし。我が青春の一枚。
（Rica）
「Blind Age」私は私らしく生きていていいんだなって思えた曲(難聴者として)。
（ようこ@）
たくさん聴いたし名曲揃いで大好きなアルバム♡ギターがかっこいいのは勿論のこと、ドラムがかっこよくて大好き✨あと「Brother～」のベースライン好き♡ UP-BEATは歌詞も良いけど、このアルバムは特に言葉がささる気がする。「Two～」「What～」「Blind～」は今の時代にこそ聴いてほしい歌✨ 「Around～」が終わった最後に「Blind～」の音が入るのも好き
（hiro‥☆）
名盤の中でも「Dried～」のかっこよさにズーンときたのは今でも覚えてます✧︎ライブで広石さんのハープとガシのスライドのアレンジにはただただ見惚れました。あれを20代前半に演ってたなんてほんとに凄い👏 ライブになると更にかっこいい曲ばかりのLP(広石さんのマネ)です♪（帆絽🌙.*·̩͙ ᓚᘏᗢ ᗢᘏᓗ*.☆Hiro✰*。）
今への予言書、そして警告。デビュー2年目にしてこんな緻密なものを作る彼らが凄すぎ。現在「Brother～」が滲みる時期…最初から最後までが一つの物語なので再生したら途中で止めたくない作品です。
（とも）
シニカルな世界感が多感な中学生の自分に強烈に響いた。知らない英単語を辞書で調べ、歌詞やインタビューを熟読。勉強よりも真剣に取組んでたっけ。「Around～」でミスった音もわざと残したと言ってたので1音も聞き逃さない意気込みで挑んだら、直ぐに判って拍子抜けした思い出もｗ
（KZS）
お小遣いを貯めて初めて買ったUP-BEATのCD。歌詞やライナーノーツを観ながらそこに広がる世界に没頭した。中学生という多感な時期に「ここにいると鐘を鳴らせ」というメッセージに、どれだけ胸を熱くさせられたことだろう。悲しく辛い時は「Two～」が子守唄だった。コンセプトアルバムとしてもとても完成度が高く、私の人生になくてはならない名盤中の名盤。
（m*Aki👁🗨）
【その他ご投稿頂いただいた方々】METAL HEAD／mika1608／kiwa／みつほし／TakeHERO／フォトグラファー arachan RED ZONE／たきおん／m!sa／ricacc♡／CHIHO／ちわ／O.Honey／きも／remy／三好 博晃／coffee／かんたろー／三つ子ちゃん⚡⚡⚡／えびえび／ネロリ
（順不同・敬称略）
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