UP-BEAT
UP-BEAT
UNDER THE SUN
さらに重厚に、さらに芳醇に。前作で到達した領域を推し進める一方でオーガニックなルーツ・ロック指向も垣間見られ、デビュー4年にして早くも円熟の域に達した傑作。佐久間正英による最後のプロデュース作はまた、5人体制での最後のオリジナル作ともなった。
<Twitterに寄せられたコメント>
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サウンドはますます力強くなり、異国的雰囲気も感じられます。多様な歌詞に惹きつけられました。メンバーの持っているものを余す事なく出し切っている印象です。全体に起承転結があり、誰にも真似できないバンドが完成した瞬間ではないでしょうか。(ネロリ)
3rdで提示された世界観を、よりパーソナルな視点で深化させており、またメンバー間にあった当時の事情も反映されているのか、非常に緊張感のあるスリリングなアルバムに仕上がっていると思います。重厚な前半から突き抜けた後半のカタルシスは本当に凄い。名盤。(HIDETO KUMAGAWA(球磨川 秀人))
この頃は本物見たくて見たくてしょうがなかった。以降もこんな感じで続いていくんだろうなぁ、と思ってた矢先のメンバー脱退。まさに、まるで映画のように幕が降りた感じでした。恋愛もしたことない中坊でしたが、別れの切なさを知りました。(かんたろー)
アルバム通して聴きたい作品がいくつかある中で『UNDER THE SUN』は特別。1曲目の混沌とした雰囲気に惹き込まれてギターのキレのいい音にハッとしたり。キャッチーな「Once~」と「EDGE~」の"航海士のように~"の広石さんの低音がめっちゃ好き。「Tears~」は歌詞も音も👍(いずみ)
初めて好きになったバンドとの出会いになった、一番大切なアルバムです。当時聴いていた深夜ラジオにメンバーが出演されていて、その時に流れた「陽炎を越えて」が耳から離れなくなり翌日アルバムを買いに走りました。ツアーに行けなかったのは未だに悔やまれます。(ゴンシャ☆)
バンドとしてウネリがかなり出て来たアルバム。倒れることから始まって立ち上がる一連の流れにコンセプトを感じます。成長と言うか進化していくバンドとしての大きなウネリは「Rainy Valentine」へと受け継がれて行く。今思えば5人の完成形だったのかも知れない。(三好 博晃)
私のUP-BEATデビューは今作からという遅咲き。学校に居場所を感じられなかった当時の唯一の救いでした。卒業アルバムに書くことが無かったので「Tears~」の歌詞を書いた私はセンスが良い。(さわ)
今までになくヘヴィなタイトル曲から始まり、楽曲も多彩に。「陽炎を超えて」のボトムの太いグルーヴ感はそれまでなかったものだったし、脱ビートロックに舵を切るのか!?と期待させるアルバムだった。これぞUP-BEATなポップで踊れる「HAPPY~」がお気に入り。(𝐑𝐢𝐜𝐚)
雑踏から始まって、雑踏で終わる。狂気や挫折があって、最後は再生。今の世にも通ずるような、現してるような…。自分の語彙の無さに呆れてしまうけど、一言、カッケー‼︎それだけでは、ダメやろか。(kiwa)
このアルバムが出た時のツアーチケットが無い。多分、受験生でLIVEに行くの自粛してたんだと思う。試験会場までの往復で、このアルバムと「Rainy Valentine」をずっと聴いてたな。(ricacc♡)
ド田舎出身の私はライブに行きたくても行けない日々を数年過ごしていました。このアルバムのツアーで我が県に初上陸。最初で最後のライブになりましたが、あの年末の寒い日の景色は忘れられないです。いろんな意味で思い出深いアルバムです。(CHIHO)
【その他ご投稿頂いただいた方々】coffee/ようこ/妙正寺/おわりん@毎日耳鳴り中/2e/一つ目タイタン/はるさめ/Zimt/RkkiSixx/Chico/(੭˙꒳˙)੭がおとら🐉🐅ウエイウエイ武衛/まこ/Ake-t/KZS/(帆絽🌙.*·̩͙ ᓚᘏᗢ ᗢᘏᓗ*.☆Hiro✰*。/remy/べるちぃ/フォトグラファー arachan RED ZONE/O.Honey/みつほし/hiro‥☆/mika1608/t-oyama/とも/めぐ megu/いいんちょ・∀・
(順不同・敬称略)
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