UP-BEAT
UP-BEAT
BIG THRILL
前作から一転、どこまでもオープンなバンドサウンドが繰り広げられる。ぐっとアメリカ指向になった岩永に呼応しながらも、広石は単なるトレースには終わらせないUP-BEAT流の回答を提示し、嶋田も肉感的なビッグ・ビートでそれに応えていく。各自の指向の分化が火花を散らすような化学反応をもたらす、文字通りスリリングな1枚。
<Twitterに寄せられたコメント>
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実はUP-BEATのアルバムで一番思い出深いのがこれなんです。当時仲良しだった女の子に「1曲目に俺の気持ちがつまってる」とか言いながらテープを渡しまして。次に彼女と会った時はもっと仲良しになってました。本当に懐かしい。(dance to the ruin)
名は体を表す。正にアルバムタイトルが示す様なダイナミックなロック・アルバムです。特筆すべきは、やはり岩永凡が作詞作曲を努めた「NEVER~」でしょう。この曲のライブを収録した映像作品は必見。途中、岩永さんがボーカルを取ると言う貴重な映像が有ります。Blu-ray化希望。(HIDETO KUMAGAWA(球磨川 秀人))
授業終わってから、有コロへ。間に合うかハラハラしながら向かいました。同じ思いした人、どれくらい居るかな?あれから、何年経っても、「99~」が忘れた頃に脳内再生されるという(笑)『後押し』が欲しい時なんだろうな。きっと(kiwa.)
メンバーの趣向が伝わってくるようなアルバム。ロックを愛してきた少年達が自分達の信じてきたものを新たに作品として投影・体現している。(ネロリ)
夏、ライブな感じがするアルバム 「All~」は春な感じかな?失恋ソングだけど湿ぽくない(^^♪ 「Sleep~」はよく眠る前に聴きました。癒されます(^-^) 「Day~」は夏の夕暮れな感じ。野外ライブで聴きたかったなぁ🍻💕(O.Honey)
大好きな曲ばかりの中でも「Give~」は特に最高⤴︎⤴︎当時は知るすべが無かったけど今になってライブの時使ってた機材がトーキングモジュレーターと知りましたwこれがまたかっこいいのです😆凡ちゃんが歌う「Save~」「Never~」にライブで歓喜した想い出「Sleep~」もまた名曲😌♪(帆絽🌙.*·̩͙ ᓚᘏᗢ ᗢᘏᓗ*.☆Hiro✰*。)
初めて聴いたときは、アメリカンロック志向の強さに戸惑いましたが、ライブに行ったら全部解決しました。有明コロシアムや渋谷公会堂、またTVKの公録ライブのことを思い出します。改めて今聴いてもカッコいいです。(mika1608)
当時は陰→陽、UK→USくらいに変わった気がしたし明るい陽射しが見えた感覚だったけど、「DEAR~」や「愛の名の~」を聞くと、1つのアルバムの中でいろんな風景を見せてくれるUP-BEATらしさは変わらないなと思った。今思うと、別の扉を開けただけなのかも。「DAY~」は特に映像というか心の風景が見える。歌詞がわりと等身大なイメージで、それまでとは少し違うな~という印象。あとピアノも新鮮だった。(hiro‥☆)
このアルバムからかなりテイスト変わったから、少し遠ざかりつつも、何十年後かに思い出してふと聞いてみて、「DAY~」とか改めて良いなぁとしみじみ思った。UP-BEAT不思議。(2e)
何処か爽やかな空気感を湛えた前作から一転、1曲目から暑苦しくストレートなROCKが鳴り響き、果てはひたすらロマンティックな「All~」でウットリさせられる✨メーター振り切った感がある作品だと感じた♬(フォトグラファー arachan RED ZONE)
授業・実習・テスト三昧の生活で平日のLIVEは全く行けず( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )この頃だったかな、FCで海外旅行があってお金も時間もなくて当然行けず。追いかけられないもどかしい思いをしてたな。でもこのアルバムは出だしから明るい曲たちが続いて元気もらってた。辛いときは「NEVER~」で励まされた。うんと大人になった今は「DAY~」が心にしみる。~時計の針を遅らせよう~♪後戻りしても焦らずマイペースでいいんだよって言われてるみたいで。(ricacc♡)
【その他ご投稿頂いただいた方々】妙正寺/いいんちょ・∀・/アシカ寿司/かんたろー/remy/みつほし
(順不同・敬称略)
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