
唯一無二の歌声、トランペットの懐かしい響き・・・
昭和歌謡全盛期を思い出させる、森 進一の新作演歌!
通算125枚目のシングルは、一昨年の「私の恋」、昨年の「花のブルース」と同様、軽快なタッチの演歌作品です。
森 進一自身最大のレコード売り上げを記録した「港町ブルース」を彷彿とさせる今作は、直近の2作と同様に、とても親しみやすいメロディで、特に昭和歌謡の全盛期を知っているカラオケ愛好者の方にぜひ歌ってもらいたい作品となりました。
なおカップリングには、森 進一初期作品群の「女唄」のエッセンスを凝縮し「これぞ、森節(もりぶし)」と言うにふさわしい「恋はぐれ」を。前作シングル「花のブルース」同様、鈴木紀代氏による作詩で、せつない女心を強く歌い上げた作品です。