渡辺 貞夫
SADAO WATANABE
リバップ
RE-BOP
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01
リバップ RE-BOP
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02
ルック・アヘッド LOOK AHEAD
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03
アイ・ミス・ユー・ホェン・アイ・シンク・オブ・ユー I MISS YOU WHEN I THINK OF YOU
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04
リトル・ウィンド LITTLE WIND
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05
ノット・ビフォア・ロング NOT BEFORE LONG
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06
エイト・フィフティーン 8.15 / 2015
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07
ホワイル・ユーアー・アウェイ WHILE YOU'RE AWAY
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08
コール・トゥ・マインド CALL TO MIND
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09
モニカ MONICA
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10
ギヴ・ミー・ア・キュー GIVE ME A QUE
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11
花は咲く HANAWA SAKU
渡辺貞夫が自身のルーツであるビバップをテーマに挑んだ6年ぶりのジャズ・アルバム。
ホワイトハウスで開催されたオバマ氏主催のInternational Jazz Day 2016に出演した際に共演した気鋭のドラマー、ブライアン・ブレイドを中心に旧知のピアニスト、サイラス・チェスナットらとビバップ・スピリッツ溢れる自身のオリジナル曲をニューヨークでレコーディング。
ドラムとサックスのデュエットで始まる「ルック・アヘッド」ではブライアン・ブレイドの歌うようなドラミングに呼応するようなアルト・サックスの熱い演奏を披露するほか、ブラジルのシンガー、モニカ・サルマーゾへ捧げた「モニカ」を優し音色で奏で、東北への想いとともに「花を咲く」をサックスのアカペラでアルバムの最後に収録するなど多様な表現によってジャズのスピリッツを伝える。