吾妻 光良 & The Swinging Boppers
Seven & Bi-decade The Great Victor Masters 2003-2006

「早っ!早くねぇっ?!?!」
前作 "Squeezin' & Blowin'"リリースまでは11年。
新作はなんと4年というスピードリリース!!
でも、決して手を抜いてるわけではありません。
曲がたまったので出す。という基本姿勢は変わっておりません。
相変わらず、ジャンプ、ジャイブ、ブルース、カリプソ、小唄、端唄、
夢唄、寝言、たわごと、実話が基本になっておりますが、ジャッケットにも表示してあるとおり、昨今、常識となっているプロ・トゥールスやコンピューターによるパチパチ編集、修正は一切行っておりません。
ある意味、『オーガニック』なのです。(ウソです)
なので、普段、J-Popなるものを聴いている方々には、かなりお聴き苦しい部分もあると思われますので、どうかこの手の音楽が好きな方だけに聴いていただければと思います。
Bassの牧裕は語ります。
「ビートは七難隠す」
そうです!音楽に必要なのは『ビート』とか『ソウル』とか『グルーブ』といったものであることを、痛感させる作品であるがゆえ、そういうことが分からない方はきっとお聴き頂いてもつまらないと思います。
メンバーも無理をしていないので、リスナーの方々も決して無理をしないでください。
リーダー吾妻光良は語ります。
「健康一番、音楽は二番!」と!!
さらに
「人生には七つの海があると言います。
でも私には意味がよくわかりません。」
(某ミュージシャン結婚式、冒頭のスピーチより)
日本には約10万人程度しかいないと言われている音楽ファンの皆様!!
お待たせしました!!
バッパーズ新譜です。
エクスミューズ・キュー?!