阿久悠
新・人間万葉歌～阿久悠作詞集
#1-CD
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01
ベラよ急げ / ザ・モップス
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02
その時わたしに何が起ったの？ / 和田 アキ子
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03
棄てるものがあるうちはいい / 北原 ミレイ
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04
渚にて / いしだ あゆみ
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05
真赤な鞄 / 山本 リンダ
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06
地球最後の日 / 森田 公一とトップギャラン
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07
二十二歳まで / ダーク・ダックス
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08
青春三文オペラ / 井上 忠夫
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09
秋田から来た先生 / 左 とん平
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10
夜ふかし気分 / 江利 チエミ
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11
あざみの如く棘あれば / 茶木 みやこ
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12
GIVE UP / 宮前 ユキ
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13
股旅'78 / 橋 幸夫
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14
探偵 -哀しきチェイサー- / 沢田 研二
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15
ブルークリスマス / Char
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16
口紅をふきとれ {口紅＝ルージュ} / 研 ナオコ
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17
愛は心のフルコース / SHOTGUN
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18
デューク / 草刈 正雄
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19
トゥモロー / オール・ジャパン・デビル・バンド
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20
夢追いびとよ / 黛 ジュン
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21
お茶の水えれじい / ジュン（井上 順）
#2-CD
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01
ベルエポックによろしく -What's 55- / 田原 俊彦
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02
東京子守唄 / ビートたけし
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03
忘れもの / 河島 英五
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04
カクテル / 八代 亜紀
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05
回転木馬 / 桑名 正博
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06
純愛だけど朝帰り / 憂歌団
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07
BBちゃん雲にのる / 本田 美奈子
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08
交叉点 ～そう それがそう～ / 薬師丸 ひろ子
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09
酒場の金魚 / 香田 晋
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10
D-51 {D-51＝でごいち} / すがはらやすのり
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11
はな / 森 進一
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12
夜もすがら踊る石松 / 中村 美律子
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13
哀愁のロカビリアン / 渚 ようこ
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14
青春のたまり場 ～アルバムバージョン～ / あさみ ちゆき
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15
愛の流星群～graceful version / ESCOLTA
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16
目を見て語れ 恋人たちよ / 高橋 真梨子
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17
風に吹かれて 再会篇 / 南 こうせつ
#3-CD
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01
モンスター / UA
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02
きりきり舞い / やくしまる えつこ
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03
個人授業 / Caocao
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04
ウォンテッド（指名手配） / SPEED
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05
九時からのリリィ / 古内 東子
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06
わたしの青い鳥 / モーニング娘。
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07
ペッパー警部 / 石川 さゆり
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08
熱き心に / 森 進一
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09
青春挽歌 / 小林 旭
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10
乙女のワルツ / 藤田 恵美
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11
みずいろの手紙 / 良元 優作
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12
夢ん中 / 坂本 冬美
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13
思秋期 / ジェロ
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14
五番街のマリーへ / ちあき なおみ
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15
シャム猫を抱いて / 渚 ようこ
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16
津軽海峡・冬景色 / 三木 たかし
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17
花のように鳥のように / 前野 健太
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18
また逢う日まで / BO GUMBOS
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19
もしもピアノが弾けたなら / 岩崎 宏美
大ヒット作詞集、“人間万葉歌”シリーズ、ここに完結。
作詞家生活40周年記念の大ヒット集『人間万葉歌 ～ 阿久悠作詞集』（2005年発売、CD5枚組108曲収録）、一周忌にあわせて発売された第二弾『続・人間万葉歌 ～ 阿久悠作詞集』（2008年、CD5枚組107曲収録）に続く、シリーズ最終章のテーマは、阿久悠の“愛しい歌”。本作では、作詞家本人が愛した作品を（できる限り本人が書き残した記録をもとに）多く集め、収録致しました。
DISC 1～2「ぼくの愛しい歌」
作詞活動35周年を機に、阿久悠ホームページ「あんでぱんだん」に連載された『あまり売れなかったがなぜか愛しい歌』（河出書房新社より『なぜか売れなかった ぼくの愛しい歌』として文庫化）収録曲を中心に、お気に入りの楽曲を厳選。「愛しい歌」連載の50曲のうち、『人間万葉歌』シリーズ既収録作品を除く、25曲を完全収録！ シリーズを通じて「愛しい歌」全50曲が網羅されます！！さらに、阿久悠のラストメッセージが凝縮された2000年代の代表作まで、40年間の“愛しい歌”を年代順に網羅！！
DISC 3（特別盤）「新・人間万葉歌 ～ 阿久 悠トリビュートⅡ」
今作のために録音された★3曲を含む、
新旧織り交ぜた大好評の阿久悠トリビュート第二弾！！
★「モンスター／UA」
★「きりきり舞い／やくしまるえつこ」
★「花のように鳥のように／前野健太」
●全136ページ 豪華解説書 封入
監修：小西良太郎、飯田久彦 協力：深田太郎 解説：北沢夏音
作詞活動三十五周年を機に自らのオフィシャル・ウェブサイト「あんでぱんだん」に連載した『あまり売れなかったがなぜか愛しい歌』（03年、河出書房新社より『なぜか売れなかったが愛しい歌』として書籍化。08年、『なぜか売れなかったぼくの愛しい歌』として河出文庫より刊行）の収録曲を中心に、本人が特に愛着を抱いていた作品を厳選し、前作『人間万葉歌』（通称・青盤）、『続・人間万葉歌』（通称・赤盤）に既に収録された楽曲を除く25曲をコンプリート（完全収録）することを基本方針とし、ビートルズのホワイト・アルバム同様、多種多様な曲たちを雑多に詰め込んだ“阿久悠のホワイト・アルバム”（通称・白盤）となることを企図した。
また、連載終了後に発表し、阿久悠のラスト・メッセージが凝縮されている90年代後半から2000年代にかけての代表曲を、今後の再評価のための重要なソースとして初めてコンパイルした。
そして第三盤として、前作に続いて新旧織り交ぜた珠玉のカヴァー集第二弾をお送りする。これでひとまず「人間万葉歌」はシリーズ完結を迎えるが、埋もれた佳曲はなお多数存在する。さらなる続編をお届けする機会があることを、スタッフ一同願ってやまない。怪物・阿久悠への認識を新たにしながら、シリーズを通して繰り返し楽しんでいただければ幸いである。（北沢夏音）
