つじあやの
虹色の花咲きほこるとき

『虹色の花咲きほこるとき』は、自らの人生や恋愛、家族、地元・京都、学生時代など、ありふれた毎日や人生の一場面を描写し、身近な人を大切に想うことの尊さを語りかけ、聴く人の背中を、そっと押してくれる。大きな愛情と果てしない希望に満ち溢れた、初のメッセージソング・アルバム。そして、なによりも“あたたかい”、つじあやのらしいアルバムとなっている。
また自身としては初の試みとなるアルバム全曲のプロデュースを、数々のヒット作品を手がけてきた笹路正徳氏が担当。シンプルで力強い楽曲アレンジにより、歌声と温かな印象をより際立たせ、アルバムの世界観を一層強めている。
アルバムには、現在好評オンエア中のパナソニック ムービー一眼LUMIX CMソング「花よ花よ」の他、地元・京都への愛情を歌った「京都アイラブユー」、同じく京都の情緒や歴史を感じさせる「あさきゆめみし」、つじあやのらしいPOPで軽快なミドルチューン「花を咲かせる人」、母親への素直な気持ちを綴った「不束な娘だけれど」を含む、バラエティに富んだ楽曲全12曲が収録される。