斉藤 和義
約束の十二月/誰かの冬の歌
2004年4月アルバム「青春ブルース」、2004年8月夏の青春ソング「真夜中のプール」リリース。そして同郷のミュージシャン浜崎貴司との宇都宮限定コラボレートシングル「オリオン通り」のヒットと、“青春”をキーワードに活発な動きを見せる斉藤和義。
2004年11月26日の武道館弾き語りライブ直前にリリースされる新曲は、両A面シングル!
「約束の十二月」はそのテーマ曲にして、斉藤和義“初”となるクリスマスソング。
“冬の青春”を感じる切ない詩の世界観とドラマティックなメロディ。特別な場所で、特別な人と聞きたい特別な一曲!「誰かの冬の歌」は、ミディアムテンポが心地よいメロディのフォークロックナンバー。カップリングには斉藤和義の盟友であり、2004年5月急逝したギタリスト“Robert Quine”がかつて在籍したバンド、Richard Hell & The Voidoidsのカバー曲「I'M YOUR MAN」を収録。(ゲストコーラスにはフラワーカンパニーズが参加)