ハードコア・スーパースター
HARDCORE SUPERSTAR
HCSS
HCSS
2015.04.15
アルバム / VICP-65297
¥2,860(税込)
Victor
至極の哀愁メロディが誘うロックンロールの理想郷
スウェーデンに生まれた荒くれロッカーズが成熟期へ突入!
驚異的な完成度を誇るメロディに支配されたニュー・アルバム完成!
●日本先行リリース
●日本盤のみボーナス・トラック2曲収録
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01
ドント・ミーン・シット DON'T MEAN SHIT
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02
パーティ・ティル・アイム・ゴーン PARTY 'TIL I'M GONE
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03
ザ・セメタリー THE CEMETERY
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04
オフ・ウィズ・ゼア・ヘッズ OFF WITH THEIR HEADS
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05
フライ FLY
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06
ジ・オーシャン THE OCEAN
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07
タッチ・ザ・スカイ TOUCH THE SKY
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08
グロウイング・オールド GROWING OLD
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09
グルー GLUE
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10
メスト・アップ・フォー・シュア MESSED UP FOR SURE
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11
タッチ・ザ・スカイ〔ラジオ・エディット〕 TOUCH THE SKY [RADIO EDIT]
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12
ラン・トゥ・ユア・ママ〔デモ・ヴァージョン〕 RUN TO YOUR MAMA [DEMO VERSION]
Tr.11&12: 日本盤ボーナス・トラック
スウェーデン出身のスリーズ・ロックンロール・バンドHARDCORE SUPERSTARが、通算9作目のスタジオ・アルバム「HCSS」を、2015年4月15日に日本先行リリース(海外は、4月22日)。前作「C’MON TAKE ON ME」以来、約2年振り。
■第2のセルフタイトル・アルバム
2005年に、活動休止からの復活作として、自身のバンド名を冠したアルバム「HARDCORE SUPERSTAR」をリリース。このアルバムは、バンドの最高傑作と評されている。そのちょうど10年後に放たれる本作のタイトルは、「HCSS」。これはバンド自身やファンが普段よく使用するHARDCORE SUPERSTARの略称だが、まさしく第2のセルフタイトル・アルバムと言える。それほど、バンドにとって本作が重要な作品であることを意味する。
■充実したメロディの北欧ロックンロール
これまでアッパーなロックンロール・スタイルもHARDCORE SUPERSTARの魅力のひとつではあったが、本作では勢いに任せることなく、「聞かせるロック」で勝負。シンガーであるヨッケ・ベルグ(vo)のヴォーカル・メロディはいつも以上に充実していると同時に、楽曲全体のメロディのクオリティもすこぶる高い。そして、どのタイプの曲にも北欧スウェーデンのバンドが持つ哀愁が漂っている。
■有名ミキサーが担当
本作のミックスを手掛けたのは、SLIPKNOTの「.5: THE GRAY CHAPTER」、TOOLの「10,000 DAYS」、COHEED AND CAMBRIAの「YEAR OF THE BLACK RAINBOW」といったアメリカのバンドの作品から、APOCALYPTICAの「7TH SYMPHONY」、AUDREY HORNEの「AUDREY HORNE」、SATYRICONの「THE AGE OF NERO」など北欧出身のバンドの作品もミキサーとして携わってきた、ジョー・バレシ。
■さまざまなバンドとの共演を経験
前作「C’MON TAKE ON ME」発表後、フェス以外の場でもさまざまなバンドとの共演を経験。2013年6月には、KISSのスウェーデン公演にスペシャル・ゲストとしてお呼びがかかる。英国『Download Festival』やドイツ『Wacken Open Air』、フランス『Hellfest』といった大型メタル・フェスへの出演も果たしながら、2013年の11月から12月にかけて、アメリカのBUCKCHERRYと、ドイツやイタリア、イギリスを含むダブル・ヘッドライン・ツアーをヨーロッパで実施した。2015年1月には、アナハイムでのイベントで、STEEL PANTHERと共演。