EQ
third report
小池修(サックス)、青柳誠(ピアノ)、納浩一(ベース)、大坂昌彦(ドラム)”の4人が、日本のジャズの新たな地平を切り開くという命題に向けて、果敢な取り組みに真摯に立ち向かって来たEQ。
『東京JAZZ 2004』『上海ジャズフェスティバル』などで体験した、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターなどとの貴重な経験も加味凝縮されたこの3作目のアルバムは、EQにとって新たな飛躍となる一枚となった。