ジェロ
JERO
ひとり舟
M1 ひとり舟
作詞:鈴木紀代 作曲:影山時則 編曲:周防泰臣
M2 かえり船
作詞:清水みのる、作曲:倉若晴生 編曲:周防泰臣
M3 ひとり舟(オリジナルカラオケ)
M4 かえり船(オリジナルカラオケ)
2008年に「海雪」で鮮烈デビューを果たしたジェロ、今年10年目を迎える。
前作に続く本格演歌 「ひとり舟」、孤独を背負い都会を漂う女性の心情を唄う。
カップリングにはジェロの幼少期にピッツバーグで、祖母が日本を想い唄っていた思い出の曲、田端義夫さんの「かえり船」をカバーする。
M1「ひとり舟」
たくさんの人や建物に囲まれていても、愛にはぐれた心は孤独なままである。まるで、ビルの間の川を漂う小さな舟のようだ、という女性の寂寥とした心情を表現している。
M2「かえり船」
アメリカに嫁いだ祖母が日本を思い出し、涙ぐみながら歌っていた楽曲。祖母大好きだった楽曲のひとつである。ジェロにとっては歌うたびに祖母との思い出がよみがえり、今、演歌歌手であることの喜びを感じる一曲である。