ピンク・レディー
PINK LADY

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2023.02.01

4月19日(水)発売 DVD BOX『Pink Lady Chronicle TBS Special Edition』ダイジェスト映像のトレーラー公開

4月19日(水)発売が発表されましたDVD6枚組BOX
『Pink Lady Chronicle TBS Special Edition』

6枚のDISCに収録されている映像のダイジェストトレーラーを先行公開致しました。

公開映像は、門外不出の日本テレビ史に刻まれた「日本レコード大賞」「ザ・ベストテン」「みどころガンガン大放送」「8時だョ!全員集合」などの秘蔵映像の数々。


高画質にレストア編集されたトレーラー映像は、今後も各ディスクごとに続けて公開の予定です。
ご期待ください!!!

2月3日(金)には、
DISC.1「in 8時だヨ!全員集合+(プラス)」のダイジェスト映像が公開される予定です。

また、ピンク・レディーのミイ・ケイからのメッセージ&コメンタリー映像(インタビュー)も
今後公開が予定されています。

[トレーラー公開スケジュール]
ピンク・レディー YouTubeオフィシャルCH
https://www.youtube.com/channel/UCACOeYM3QOigJS4GOFzUEvQ

2月3日(金)18時~公開予定
DISC.1「in 8時だヨ!全員集合+(プラス)」

2月10日(金)18時~公開予定
DISC.2 「in みどころガンガン大放送+(プラス)」
ミイ・ケイ TBSレギュラー番組を語る

2月17日(金)18時~公開予定
DISC.3 「in ザ・ベストテン」
ミイ・ケイ「ザ・ベストテン」を語る

2月24日(金)18時~公開予定
DISC.4 「in ギリシャ&サウンド・イン“S”&アゲイン」
ミイ・ケイ 海外ロケを語る

3月10日(金)公開予定
DISC.5 「THE LIVE」
ミイ・ケイ ライブを語る

4月7日(金)公開予定
DISC.6「awarded 日本レコード大賞+(プラス)」
ミイ・ケイ「日本レコード大賞」を語る

*コメント(YouTube公開予定メッセージ&コメンタリー映像(インタビュー)より抜粋)

■未唯mie
当時の記憶がすごく少ないので、映像を観て思い出すことがある一方、微塵も思い出せないことも収録されていて、驚きや発見がたくさんありました。「いろんなことをさせていただいていたんだな」と感慨を新たにしております。
あの時代、8月25日のデビューは新人賞レースのことを考えると、かなり遅いタイミングでした。1年目に頭角を表しておかないと、2年目に残れないと言われていましたから、「なんとかヒットを出さなければ」と焦りにも似たような思いで頑張っていました。デビュー曲の「ペッパー警部」はなかなかヒットチャートに入らなくて、ようやく100位以内に入ったと思ったら、翌週にはまた圏外。でも10月の新宿音楽祭で初めて賞をいただいたときにインパクトがあったようで、そこからチャートをぐんぐん上がっていきました。とはいえ、ヒットが出たからといって安心はできません。ずっと歌い手としてやっていくためには、ちゃんとした形を残さなくてはいけない。そう思って2年目以降も1曲1曲、「これを歌い終わったら死んでもいいつもりで歌おうね」っていうくらい気合を入れて「UFO」も「サウスポー」も歌っていたんです。そんな風に何の邪念もなく健気に歌っていましたので、もし当時の自分に声をかけるとしたら「そのままでいいから、真っ直ぐな気持ちで頑張って」って言いたいですね。
昨日までアマチュアだった普通の女の子たちが、プロとして少しずつ歩んでいく様子が分かる映像集です。1曲ずつお楽しみいただくのはもちろんなんですが、そうした成長の過程みたいなものも一緒にお楽しみいただけたらと思います。

■増田惠子
最初の活動は4年7ヶ月で、今思うと、あっという間なのですが、当時は1日1日がとても長くて、その倍以上お仕事をしていたような感覚でした。今回のDVDを観て「本当に10年分を走り抜けたんだな」と改めて実感しました。
あの頃の私は歌って踊っているときだけが自分らしくいられるような気がしていました。腹膜炎で手術を受けたときも、8センチくらいの傷が開いたまま1週間くらいで無理やり退院して、その2日後に日本武道館のステージに立ったんです。お医者様からは「絶対にダメです」と言われていたのですが、それを押してお客様の前に立ったときは「ここで死んだら本望だ!」って。それくらい歌って踊ることが幸せだったから、かなり無茶なこともできたのだと思うんです。だからその頃の私には「無理かもしれないけれど、もうちょっと自分の身体を大事にしたら?」って声をかけたいですけど、多分聞こえないと思います(笑)。
私自身、改めて当時の状況を思い浮かべながらDVDを観ると、寝てもいないし、食べてもいなかったけど、画面から歌にかけるパワーが光のように感じられました。自分のことだからそう思うのかもしれませんが、皆さんにも青春をかけた生きざまみたいなものを感じ取っていただけたら嬉しいです。

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