PROFILE プロフィール

(L. to R.)
Matt Pegg / マット・ペグ (b)
Geoff Dunn / ジェフ・ダン (ds)
Gary Brooker / ゲイリー・ブルッカー (vo, piano)
Josh Phillips / ジョシュ・フィリップス (hammond, montage)
Geoff Whitehorn / ジェフ・ホワイトホーン (g)


クラシックやブルース、アートの要素と積極的に取り入れた英国のロック・バンド。エセックスを拠点とするバンド、パラマウンツに在籍していたゲイリー・ブルッカー(vo, piano)が中心となり、キース・リード(lyrics)、マシュー・フィッシャー(organ)、レイ・ロイヤー(g)、デイヴ・ナイツ(b)、ボビー・ハリソン(ds)とともに結成。バンド名は、当時のマネージャーの友人のバーミーズ猫の名前に由来する。

バンドはすぐにデビュー・シングル『青い影』をレコーディング。1967年にリリースされたこのシングルが、いきなり世界的なヒットを記録。プロコル・ハルムの代表曲としてだけではなく、後世に名を残す名曲となる。その後、レイとボビーが脱退し、後任としてパラマウンツでゲイリーとバンドメイトであったロビン・トロワー(g)とB.J.ウィルソン(ds)を迎える。

新編成となったバンドは、1stアルバム『プロコル・ハルム(青い影)』を1967年に、2ndアルバム『月の光』を1968年に、3rdアルバム『ソルティ・ドッグ』を1969年に発表。

1969年に、マシューが脱退。メンバー・チェンジを余儀なくされたバンドであったが、4thアルバム『ホーム』(1970年)など引き続き活動を続ける。そして1972年には、テン・イヤーズ・アフターとともに初来日公演を行なった。

ライヴやアルバム発表を行なっていたバンドであったが、1977年に解散。しかし、1991年にマシュー・フィッシャーを含むラインナップで再結成し、1972年にリリースされた『プロコル・ハルム・ライヴ~イン・コンサート・ウィズ・ザ・エドモントン・シンフォニー・オーケストラ』も入れると通算11作目となるアルバム『放蕩者達の絆』を同年発表。21世紀に入ると、2003年に12thアルバム『ウェルズ・オン・ファイアー』をリリース。

2012年には、彼らに心酔する松任谷由実が熱望し、カップリング・ツアーが日本で実現。大きな話題となった。そして、2017年、50周年を迎えたバンドは、マシュー・フィッシャーとキース・リードの脱退後、初となる通算13作目『乙女は新たな夢に』をリリースする。

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