Face to Face

Face to Face

コロナ禍の逆境を乗り越えるべく、3人体制となって初のセルフプロデュースで作られた5作目のアルバム。今作では、SNSの誹謗中傷問題をテーマにした「scapegoat」をはじめ、前作に引き続き彼ら自身やバンドを取り巻く状況と向き合った真摯なスタンスを打ち出している。サウンド面においては、90年代のポップスをほうふつとさせる「if」やクールなダンストラック「Flash Back」、バンドらしいダイナミズムを放つ「IDENTITY」「Dear Friend」など多彩なアプローチを使い分けながら、これまでのバンドの成長を反映させ、作品全体にタイトなまとまりと説得力をもたらしている。

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